ほだかの嘘つき日記

初ネトゲやらなんやらww
色々無謀な事にチャレンジ中の主婦日記^^;

浮気じゃないって

2009-07-22 | 人間
離婚理由にならないのかな?
腹立ててダンナと喧嘩するのも無しな事?

3年前
元々口の悪かった夫から言葉の暴力を受けた

一生忘れる事の出来ない結婚式当日
白無垢に身を包んだ私の感想を聞いた時
「変な顔」
そう言い放った新郎
は!?
聞きなおしてもその感想は変わる事がなく
「変だ」「変だ」を言い続け
ウエディングドレスにお色直する頃には
感想を聞く事すら諦めた私がいた

その時既に夫の暴言は始まっていた
未来の暴言も始まっていたのだ
以来、日々繰り返される夫からの暴言
それでも「根は優しい人だから」と楽観し耐える事が出来たのは
今思えば不思議な事

ある日とうとう夫からの暴言は暴走を始めた
私がとある理由で胃を壊したのだ

ほとんど食べる事も出来ないほど痛むので
1週間で10k痩せ
胃を押さえ家事を続ける私に対し
夫から与えられたのは暴言だけだった

理由が理由なので
自己管理が出来てないからだと言われれば
その通りなので反論の余地はないけれど
舅の末期癌
子供の習い事の親通しの付き合い
その諸々でボロボロになっていた私の体は
最後の一押しをするだけで簡単に胃に穴を開けたのだろう
だのにその事には一切触れず
ただ自己管理出来ない私の愚かさを罵り
10k痩せた事に関しても
私が「無駄なダイエットをしている」のだと
姑や周りの人々に吹いて廻った

それは数ヶ月に渡り
子供もマネをし私を馬鹿にするようになった

周りの親にも子供の暴言は目に付いたのだろう
指摘される事が多くなったので
私は痛む胃を押さえながら泣きながら訴えた
「せめて子供の前だけでは止めて」と

だけど返された言葉は

「お前が馬鹿な事は皆に知って貰ったほうがいい」
「本当の事を言って何が悪いんだ」

その後も何度か頼んだけれど
夫の暴言返しは変わらなかった

この時の事はこうやって言葉にするだけでも
今も悔しくて、悲しくて涙が出る

舅が最後の時を迎え、天に召される頃には
夫からの暴言は収束しつつあったが
事はそれだけに納まらなかったのだ
半年ほど経ったある日
当時をぶり返した私に対し

「そんな事言ったか?」
「言ってないよ」
「言ってないけど言ったんなら悪かった」

一切合切を忘れ
誠意一切の感じられない謝罪

一度壊した胃はそう簡単に治りません
こけた頬、アバラの浮き上がった胴
それを前にしても貴方はそれだけで済ませるんですか

ブチギレました



夫婦は
浮気しなければいいってモンじゃない
生活費入れてればいいってモンじゃない
毎日のパートナーなんです