ターシャ・テューダー展

広島市内在住の友人宅を訪ねました
ターシャ・テューダー展に一緒に行きましょうと約束していたからです。
天気も良く、張り切って朝早い高速バスに乗ったので、９時過ぎには彼女の家に到着。早くからお邪魔したにもかかわらず、手作りのパンやケーキ、ローストビーフにクラムチャウダーetc美味しいランチを用意してくれてました。手作りを心がけているそうです。おみやげのパンまでいただいて帰りましたちょっと古い言い方かも知れませんが、良妻賢母って彼女の様な人かもと思ったりして。デコパージュの品々に囲まれた、本当に居心地の良いお宅で、すっかり長居をしてしまいました

さて、ターシャ・テューダー展ですとても盛況でした。キルトは１枚展示してありました。ビックリするくらい細かいキルティング。３ｃｍに９目が理想的なキルティングと聞きますが、その比ではありません。手作りのお人形やレース刺繍、使っていた台所用品、デコパージュしたイースターエッグもありました。もちろんたくさんの絵や写真。素晴らしい品々であふれておりました。
彼女は５６歳になってこの生活を始めたそうです。やる気になれば幾つからでも何だって出来るんですね。私たち、ターシャさんに比べたらまだまだ人生半分。老眼が…とか言っててはだめねと二人で反省がんばろうね