夏の風物詩・・鵜飼いが始りました。
日本一古い歴史のある長良川の鵜飼い、始まりは、1300年前にさかのぼるのだそうです。
織田信長や徳川家康等の時代の権力者の保護を受け、現代まで受け継がれて来のだそうです。俳人松尾芭蕉も愛した長良川の鵜飼い・・・
「おもしろうて、やがてかなしき鵜舟かな」と読まれて居る位夏に成ると無くては成らない風物詩の一つとされています。
京都でも昨日(7月1日)昭和25年くらいからづ~~っと現在に至るまで続けられている「嵐山の鵜飼い」が嵐山渡月橋上流の大堰川で始まり、かがり火で川面を染めながら鵜匠さんの鮮やかな手綱さばきで「鵜」の乱舞を見ることが出来ました
周辺では、大船鉾囃子方も船を浮かべ「祇園囃子」を演奏しながらの川面開き・・いよいよ京都にも夏がやってきました。
個展用のアート作成して今の時間の訪問です。
懐かしい響き「鵜飼」昔、岐阜県で鵜飼を見ながら食事をしたことあるんですが、今まで経験したことのない、色合いが今でも残ってます。 漁火に鵜の色、それに湖面に映る星と漁火の妖精な色が今でも心に残ってます。私では表現できないまさしく自然の色でした。 また見てみたいな~。
ではでは、これから床につきます。
おやすみなさい。
遅くまでお仕事ご苦労様です
お疲れですのに訪問戴き感激です・・・
個展のアート作成って繊細な感覚をお持ちの夢想花さんならこその出来るお仕事・・・繊細さも芸術的な感覚も無い「はな」には、羨ましい限りです・・・
処で、岐阜で本場の「鵜飼い」を楽しまれたとか・・・京都以外の「鵜飼い」を知らない私には、マタマタ羨ましい限り、矢張り本場は何といっても1300年の伝統・・川面に映し出されるかがり火鵜匠さんの手綱さばき・・やはり本場は凄いと思います。イイナァ~~~
今日改めて今まで頂いたコメンにちぐはぐなお返事をしている事に気付きました・・・
「みなずき」に似たお菓子之は多分「五建」やさんの「ういろ」でないかと思います
私は、八坂さんのずっと西・・祇園祭の鉾の建つ鉾町の近くです。
本当に何処かですれ違ってたりして・・・・