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もみじの真如堂

2007-11-22 00:02:50 | 神社、仏閣、名所、
真如堂(真正極楽寺)
本尊は、阿弥陀如来、一条天皇の勅願寺と成りやがて、天台宗の巨刹として、荘厳な伽藍を誇りますが、応仁の乱の兵火で一切の諸堂を失い、足利義政の寄進で、文明16年(1484)今の地に再建されました。
享保2年(1717)再建の本堂は、京都市内の天台宗本堂として最大規模を誇る重要文化財です。「もみじの真如堂」とも言われて居ります。
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真如堂お十夜
十夜続けての念仏を唱える「お十夜」が15日に真如堂で結願を迎えお練大法要が営まれ、山伏や晴れ着のお稚児さん、僧侶らが境内の紅葉したモミジの下を練り歩きました。
お十夜は、約550年前、伊勢守貞国が家督を継ぎ、室町幕府の執権職につく事が出来たお礼として本尊の阿弥陀如来に十日間、念仏を唱えたのが始まりとされているそうです(京都新聞より抜粋)
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「もみじの真如堂」
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