花日和 Hana-biyori

眠い1日

昨夜、ヤマシタトモコのホラー漫画『さんかく窓の外側は夜』の新刊9巻を読もうと思ったら前回までの話をすっかり忘れていたのでも一回8巻から読み直していたら、寝るのがすっかり遅くなってしまった。

今朝は息子が業者模試だったので6時起きで朝御飯を作った。その後家事をして買い物をして、昼御飯を食べたらすっかり眠くなってしまったが、散歩にいかねばならん…と無理矢理に体を起こして近所の土手を散歩。

歩きながら適職に関するビジネス書を読んだんだけど、結局‘’良い仕事”ってのはなくて、‘’(比較的)良い職場、悪い職場”があるだけなんだなあと思った。

午後は少し内職をしようと思っていたけど眠くて眠くて17時半まで寝てしまった。

『はてしない物語』の中で、107歳の銀翁ケルコバートが、

「わたしのような年よりは、ねむらずにはいられないことがありましてな。お若いあなた方のようにはいきませぬのじゃ」

と言って、そのときまで寝ていたのにまた寝に行くというシーンがあった。なんかそういう翁の気持ちが生理的にわかるようになっちゃったなあ。

夕飯は鍋。本日の歩数8369歩。
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