下手すると若いときに産んだ子ども…とも言える年齢差なわけで、その葛藤に日高ショーコ先生の「花は咲くか」を思い出してひとりでツボにはまっていました。いやまあリアルだから、不謹慎ではありますが。
彼氏ができたからといってはしゃいで自慢するようなタイプではなく、私のBL話を温かい笑顔で(真意はいざ知らず)つつんでくれるオトナな彼女なわけです。そうか、彼もこの包容力にやられたのだな…と納得した次第であります。
ちなみに彼の妹は腐女子であるらしく、彼もBLの奥深さを知っているそうです。じゃあ読みなさいよ、と思いますが、自分では読まないよと言われてしまいました。まあいいよいいよ。幸せならば。
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