「ふくろうくん」アーノルド・ローベル/三木卓訳
冬のお話なので、もう読めるな~と思って。愛すべきおばかなふくろうくんの短編がいくつか入っています。「おきゃくさま」と「こんもりおやま」を読みました。
ゆかいな話なんだけど、にこりともされなくて申し訳ない、読み方が悪いのかな~と。以前6年生に読んだときはけっこうウケていたんだけど。クラスによっても雰囲気が違いますね。
さいごのお話「おつきさま」もすごく好きです。(各話4分くらい)
「どんなかんじかなあ」中山千夏
目が見えないとか、耳が聞こえない、両親がいないってどんなかんじかなあと想像する男の子の話です。物語ではありませんが、意外な結末もあります。(約6分)
これは以前、知らずに車いすの子がいるクラスで読んでしまいあせりましたが、そのぶん読み応えがあったという感じです。
今回は、ちゃんと聞いているけど伝わっているのかな~と甚だ不安になる雰囲気でした。まあ、そんなときもあります。
反応が無くても、表情で、満足そうに聞いているなってわかるんですけど、そんなかんじもなく。まあ、慣れも出てきて練習もたいしてしていないし、ってことで、反省を促されたかんじです。
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