何度も困難に逢いながらも大好きな時計作りを諦めなかったジョニーが、ついに報われるお話。図書館で見つけて、アーディゾーニ大好きなので中身も知らず借りてきました。息子が先に読んで、なかなかいい話だと言ってあらすじを説明してくれましたよ。
読み聞かせのガイドブッグに17分とあったのですが、読んでみたら20分超えてしまいました。うーん残念。(学校の読み聞かせは15分までなので)
一生懸命モノづくりをするジョニーを、お父さんもお母さんも、学校の先生まで「くだらないことを!できるわけない!」と否定します。でも、友達のスザンナと、部品を作ってくれた鍛冶屋のジョーが味方になってくれて、やっと大時計ができました。チクタクと刻む時計の音を聞きながら眠るジョニーの嬉しさは、格別なものとして読んでいるほうも幸せになります。周囲は大人も子供もジョニーを見直して、とても後味の良いハッピーエンドでした。
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