もっと生徒がいるのかと思ったらその日はうちの親子だけで、ネイティブの先生とマンツーマン!!
物怖じしない息子もさすがに初めて見るナマ西洋人に緊張した様子で、最初は私から全然離れず。けして怖い感じの人ではないのだが、何しろ太目で大柄の男性だったので、私ですらおっかなびっくりでしたわよ。人見知りの子は泣くだろうな。
んでやっぱり、英語しか話さないので息子はポカーン。
つかみはシャボン玉でおびき寄せて「ほーらキャッチしてごら~ん」てな事を英語で言うので私が息子の耳元で「シャボン玉捕まえてみてって!」と促すと暫くしてやっとパチンパチンと両手で叩きに行き、それにあわせて先生が「one,two,three,~ぐっじょーぶ!」かなんか言っていた。
そのほか、音楽に合わせて手遊びしたり、パペットとご挨拶の練習したり、塗り絵、ボール遊び等など息子は私に耳打ちされながらなんとか大抵のことをこなして、というか遊んでくれた。でも途中で目が泳ぎだしたりしてやっぱりどこか緊張しているふうだった。
それでも、これをずっと続けていればけっこう英語に親しめるのだろうなとは思った。
けれどまだあいうえおも読めないのにABCもねえな、という気持ちと、何より月謝が高いのでやはり受講することはないであろう。
その先生は、日本語はカタコトくらいしかできないらしく、カレンダーの15日の所をさして「ごーじに」とかおっしゃっていて、よっぽど訂正しようか迷ったがやめておいた。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事