2月22日、ひとり暮らしの母のところへ新幹線に乗って行きましたら、掃除やゴミ出し、片付け、食器洗いといった諸般が滞っており。
としをとると、生活の垢のようなものを上手く落とせなくなるものだな、と思いつつ随分片付けをしました。1泊では追い付かずでしたが。
3月2日、小学校の謝恩会でした。3クラスしかないのですが30歳前後の若い先生ばかりで、先生同士も子どもたちもみんな仲が良く、学年全体の雰囲気がとてもいいのが幸運でした。
とくに息子は、5年生のときの担任のS先生への評価が高く、6年生では学年同じで別クラスになってしまいましたが、家庭科や図工を担当してくれていたのでその時間をとても楽しみにしていました。
息子に限らず子どもの良い所をすくいとってくれる先生で、生徒みんなを可愛がってくれているのが子どもにも伝わって(でもいざという時はちゃんと厳しい)、学年の雰囲気を作ってくれていたように思います。
小学校にあがる前は、学級崩壊とかいじめとか心配でしたが、皆が仲がいい雰囲気になると、そんなことないんだなあと分かりました。子どもにとって、信用できる大人が身近にいると感じられることは、大事なことだなあと改めて思いました。
6年で担任になった男のM先生は、1年間しかこの学年を持たなかったけれど、授業ではマジメ、他のときはノリがいいということで、だんだん仲が良くなってきたみたいです。謝恩会では、先生たちとエスコート役の子供が一緒に入退場していたのですが、たいていは手をつなぐ中、担任M先生は男の子とがっちり肩を組んで入退場していて、ちょっと感動的でしたね。
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