アトムは時々不思議な事をします。
私が人間だからアトムの気持が解らないのでしょうか。
ちょっと困っちゃいます。
今日はその1つを。
前の記事にも登場した去年亡くなったデューク君。
お友達は彼の遺骨の一部を小さな器に入れ、可愛い布でくるんで、いつも傍らに携えています。
ガーデンで他のワンちゃん達を遊ばせる時も一緒。
ガーデンが見渡せる場所にチョコンと置いているんです。
アトムは、その包みが気になって仕方がないようで、遊びに行くと一目散にデュークの包みを見つけ、あっという間に咥えて走り出します。
お宅にお邪魔した時も同じです。
置いてある場所が変わっていても、アトムは瞬時にデュークの包みを見つけては嬉しそうに咥えてウロウロしちゃうんです。
「ダメ~ッ!」と言うとゴトンとその場に落とします。
置くんじゃなくて落としちゃうんです。
私としては気が気じゃないんです。
アトムのよだれで綺麗な包みが汚れてしまうし、落としちゃう事で遺骨が粉々になってしまいやしないか心配で…。
私に叱られているアトムに、お友達は「アトム君はデュークと遊んでくれたのよね」と言ってくれます。本当はハラハラしたでしょうに。申し訳なくて仕方ありません。
でも、時々考えちゃうんです。
アトムは何故デュークの包みに拘るんだろうって。
お友達が言ってくれているようにデュークと一緒に走りたいのかしら?って。
アトムはデュークとお話しできてるのかしらって。
だとしたら…ゴトンと落とさずに、優しく下ろしなさいと注意するのがいいのかしらって。
でも、とりあえず今度こそはアトムよりも先にデュークの包みに気付いてアトムに咥えさせないようにしなくちゃ!って思っていますが。
ねぇアトム、どうしてなの?ママに教えてよ!
オラにも解らないもん!(頭にシール貼られてます)
私が人間だからアトムの気持が解らないのでしょうか。
ちょっと困っちゃいます。
今日はその1つを。
前の記事にも登場した去年亡くなったデューク君。
お友達は彼の遺骨の一部を小さな器に入れ、可愛い布でくるんで、いつも傍らに携えています。
ガーデンで他のワンちゃん達を遊ばせる時も一緒。
ガーデンが見渡せる場所にチョコンと置いているんです。
アトムは、その包みが気になって仕方がないようで、遊びに行くと一目散にデュークの包みを見つけ、あっという間に咥えて走り出します。
お宅にお邪魔した時も同じです。
置いてある場所が変わっていても、アトムは瞬時にデュークの包みを見つけては嬉しそうに咥えてウロウロしちゃうんです。
「ダメ~ッ!」と言うとゴトンとその場に落とします。
置くんじゃなくて落としちゃうんです。
私としては気が気じゃないんです。
アトムのよだれで綺麗な包みが汚れてしまうし、落としちゃう事で遺骨が粉々になってしまいやしないか心配で…。
私に叱られているアトムに、お友達は「アトム君はデュークと遊んでくれたのよね」と言ってくれます。本当はハラハラしたでしょうに。申し訳なくて仕方ありません。
でも、時々考えちゃうんです。
アトムは何故デュークの包みに拘るんだろうって。
お友達が言ってくれているようにデュークと一緒に走りたいのかしら?って。
アトムはデュークとお話しできてるのかしらって。
だとしたら…ゴトンと落とさずに、優しく下ろしなさいと注意するのがいいのかしらって。
でも、とりあえず今度こそはアトムよりも先にデュークの包みに気付いてアトムに咥えさせないようにしなくちゃ!って思っていますが。
ねぇアトム、どうしてなの?ママに教えてよ!
オラにも解らないもん!(頭にシール貼られてます)
私たちには見えないだけかも!!
デューク君の生前には同じ場所に居ても、お互いに「いるな」程度で、そんなに遊んだりしては居なかったのよ。
でもね、デューク君が亡くなって3ヶ月後に同じゴードンのベラちゃんが仲間入りしたんだけど、ベラちゃんには「あそぼー!」って必死に誘うのよ。もうすぐ8歳のおっさんと3歳のベラちゃん、アトムの精神年齢にはちょうど合ってるみたいよ(笑)