ずーっと室内に置いてあったカラーを庭を整えた時に地植えしました。
いざ鉢から出そうと思ったら酷く根詰まりしていて、どうにもこうにも出てこない。
平日だったからパパはあてに出来ず、そんな私の目に入ったのがレンガ。
やおらレンガを握りしめ、サスペンスドラマの1シーンのようにカラーの入ったプラスチックの鉢目掛けてレンガを振り下ろすこと数回。
ようやくカラーの救出に成功しました。
その後、ヒョロヒョロだったもやしっ子の葉を取り払い経過観察。
今では背は低いものの、大きな葉っぱが何枚も出てきて、今までよりも元気そうです。
花の季節が楽しみ、楽しみ!
元気いっぱいのカラーとは正反対な一番の古株・アイスバーグ(バラ)。
『庭の花 その1』にも書きましたが、てっぽう虫が幹の中に入ってしまっています。
このおがくず状の物がてっぽう虫の目印。
何日か前にはてっぽう虫の成虫『ごマダラカミキリ』の姿をアイスバーグの側で発見。
幹の中から出て来たのかと思っていたら、いまだに出続けるおがくず。
まだ中にいるようです。
ネットなどで検索すると撃退法が書かれています。
スミチオンをてっぽう虫によってあけられた穴の中に注入するとか、穴の中に細い針金を挿入し(カテーテルみたい)、てっぽう虫を刺し殺す等。
スミチオンははなやアトムの命にかかわるので却下。
針金作戦は…出来ればパパにお願いしたい(気持ち悪いもんね)。
今は一日も早くてっぽう虫に出て行ってもらいたいと願っているのですが…。
こちらはブルーベリー。
隣には私よりも大きくなったブルーベリーの木が1本ありますが、このおチビさんは今年購入。
やっぱり庭をきれいにした時に植えたものです。
出来立てホヤホヤの庭と同じで新しい苗を選びました。
チビスケでも実は大きくて、もう食べ頃な感じ。
週末にみんなで1粒づつ頂こうと、じーっと我慢の子だった私です。
そして、こちらは古株。
パパの助命嘆願活動が実って撤去されずに命拾いした枇杷の木…じゃなく、その枇杷の木の根に絡みつき絶滅できずにいるドクダミです。
目隠しに植えてあるカイヅカイブキの根元にもチラホラと姿を見せ始めました。
土を入れ替えられなかった場所に残ったドクダミ達。
お盆に実家に遊びに行く前に除草剤でも塗りたくってやろうかしらと考えてますけど、どうなることでしょう。残酷かしら?
他にもネットで購入した白樺ジャックモンティがありますが、まだ部分的に白いだけで、全然白樺っぽくありません。
もう少し白樺っぽくなってから紹介させてもらいます。