ある朝の風景

我家の朝は、

５時半頃　　　・アトムの声で起こされる＆アトムの朝ご飯
　　　　　　　　・夫は自分でパンを用意し朝ご飯。
　　　　　　　　・お弁当作り（冷凍食品さんにお世話になってます（恥）

６時２０分　　・夫出勤（アトムとお見送り）
　　　　　　　　夫が出勤した後は新聞を見たり、パソコンをいじったり
　　　　　　　　趣味（？）のイラスト・ロジックで遊んだり、洗濯したり。

７時３０分　　・ＢＳでＮＨＫの朝の連ドラ「風のハルカ」を見る。
　　　　　　　　（猿丸さんのファンなのだ。注：松岡充ファンではないよ）

てな感じで過ごすと、そろそろ朝ご飯にしようと動き出す私ですよ。
ものすごく適当に朝ご飯を食べます。

すると…

　かぁちゃん、メシ？　オイラにもくれる？

朝の５時半に食べたくせに、まだ食べたいらしいですよ。
ジッとしていられなくて夫の椅子に乗っかろうとしてます。

　あっ、はまった。

私だって厳しいときは厳しいのだ。アトムなんて無視、無視。
チャッチャと食べてしまうのだわ。
食べた後は食後の休憩。「はなまるマーケット」をチェーック。

　かぁちゃん、なんでオイラに何もくれないんだよ

私の前に寝そべりながらも、恨みがましい目線を送るアトム。
「バカチン！どれだけ食べるのよ。デブ！」
自分のデブを棚に上げ、アトムに毒づいたりします。

その間、はなは何をしているかと言うと…

　ママ、あたちは眠いのよ

朝はのんびり、まったり派のはな。お昼過ぎまで寝ていることもあるのです。

そしてアトムは…

　フン！何もくれないんならいいよ！フン！

とふて寝することにしたようです。
寝てろ！寝てろぉ！