
ドラフト、「新抽選方式」案が固まった?【協同通信】
ドラフト制度での希望枠廃止に伴う制度の改変について、コミッショナー事務局は
思い切った改良案をまとめていることが判明した。
関係者は語る。
「ウエーバーは戦力均衡の目的としてはいいのですが、
数十年に一度という目玉選手が対象にある場合、
下位球団がわざと最下位を目指すなど
敗退行為の促進につながる恐れがあります。
しかし抽選では、厳密な意味での「戦力の均衡」になりません。
そこで「戦力配慮抽選方式」を考えています。」
取材を進めるにつれ、制度の内容が明らかになってきた。
具体的には、下記の要領で進められる。
指名は各巡ごと、一斉に希望選手を記名し提出。
仮に1巡目、
A選手に5球団からの指名が重複したとする。
(指名:楽天、オリックス、巨人、ソフトバンク、中日)
06年の順位(優勝したパを上位とする)
①日本ハム
②中日
③西武
④阪神
⑤ソフトバンク
⑥ヤクルト
⑦ロッテ
⑧巨人
⑨オリックス
⑩広島
⑪楽天
⑫横浜
を抽選確率に反映するため、下位球団に多く玉を入れる。
A選手の場合、抽選箱に
中日2、ソフトバンク5、巨人8、オリックス9、楽天11
のそれぞれの名前の書かれたボールを抽選箱に入れる。
そこから、1球だけ引くのである。
関係者は言う。
「成績に確率を反映させる方式とすれば、
これしかないと思います。
実はこの方式、私がマンションを購入したときに抽選がありまして
そのときある条件の人が優遇されるために球を沢山入れるのを見て
そこからアイデアを頂戴したんですよ。」
事務局では、次回の実行委員会までに細部を詰めて、
提案説明する運びという。
関係者諸兄の努力に期待したい。
以上
「四月馬鹿」でした。
※ 扉写真は内容に関係ありません。
ドラフト制度での希望枠廃止に伴う制度の改変について、コミッショナー事務局は
思い切った改良案をまとめていることが判明した。
関係者は語る。
「ウエーバーは戦力均衡の目的としてはいいのですが、
数十年に一度という目玉選手が対象にある場合、
下位球団がわざと最下位を目指すなど
敗退行為の促進につながる恐れがあります。
しかし抽選では、厳密な意味での「戦力の均衡」になりません。
そこで「戦力配慮抽選方式」を考えています。」
取材を進めるにつれ、制度の内容が明らかになってきた。
具体的には、下記の要領で進められる。
指名は各巡ごと、一斉に希望選手を記名し提出。
仮に1巡目、
A選手に5球団からの指名が重複したとする。
(指名:楽天、オリックス、巨人、ソフトバンク、中日)
06年の順位(優勝したパを上位とする)
①日本ハム
②中日
③西武
④阪神
⑤ソフトバンク
⑥ヤクルト
⑦ロッテ
⑧巨人
⑨オリックス
⑩広島
⑪楽天
⑫横浜
を抽選確率に反映するため、下位球団に多く玉を入れる。
A選手の場合、抽選箱に
中日2、ソフトバンク5、巨人8、オリックス9、楽天11
のそれぞれの名前の書かれたボールを抽選箱に入れる。
そこから、1球だけ引くのである。
関係者は言う。
「成績に確率を反映させる方式とすれば、
これしかないと思います。
実はこの方式、私がマンションを購入したときに抽選がありまして
そのときある条件の人が優遇されるために球を沢山入れるのを見て
そこからアイデアを頂戴したんですよ。」
事務局では、次回の実行委員会までに細部を詰めて、
提案説明する運びという。
関係者諸兄の努力に期待したい。
以上
「四月馬鹿」でした。
※ 扉写真は内容に関係ありません。
外れたら悔しいだろうな・・・この方式のドラフトw
我が家は、競争相手がいなかったので抽選なしだったのですけどね。
おっさるように確率が高いはずなのに、1玉しかない
ところが当たったりして。
ネタ的にもいけますでしょ・。
今後は各球団「クジの強い人」を本気でスカウトするようになるでしょう(栄養費付きで?)
私、半分冗談半分本気で作ってみました。
昨年はエイプリル・フール企画を実施したものの、今年はメビウス・ネタに注力した事で頓挫しました。ネット上では様々なエイプリル・フール企画が為されていましたが、円谷プロのとサザンの桑田さんのは面白かったです^^。
で今回の記事、全く疑いもせずに読み進んでしまいました。「何か紅白の審査結果発表の際の玉数えみたいな事を考えてるんだなあ。」と思いつつ(笑)。すっかりやられました^^;。
書き込み戴いた件、「海月」の読み方もその意味(くらげの事なんですね。)も今回の書き込みにて初めて知りました。勉強になりました。
良く日本人が横文字で書かれているTシャツを着ているのを見て、外国人が「あんな事が書かれているTシャツを良く着れるものだ。」と呆れるケースがまま在ると言いますよね。「FUCK」なんかもそうですが、意味が判らないままに「横文字だから格好良い!」みたいな感覚で着ちゃってるのでしょうが、逆に外国に行くと訳の判らない日本語が書かれたTシャツを着ている外国人を目にするケースも在る訳で、どっちもどっちなのでしょうが(笑)。
恐れ入ります。
しかし個人的にはこの方法、気に入っているのです。
競合が予想される選手に上位球団がチャレンジし、
意外に当たりを引いたりする・・
なんていうのもドラフト会議が盛り上がって
いいと思いますしね。
>ヘンなTシャツ
我々もやってるかもしれません・・・