春高バレー和歌山大会 決勝進出校決まる
引用:
「【女子】
第1試合は、昨年優勝の信愛と3位の粉河が対戦。信愛は神田がスパイクを繰り出したほか、ネット際に落ちそうになるボールを拾ってスパイクにつなげるなど、チームワークの良さを発揮して勝利をつかんだ。粉河は、コート内を十二分に使って激しいプレーを展開。必死に追いすがったが最後は力尽き、涙をのんだ。
第2試合は開智と、昨年準優勝の熊野。熊野は序盤リードを許したが、主将・稲葉や渡瀬がスパイクを連発し、瞬く間に追い上げた。第2セットもそのままの勢いで終始リードし、持ち前の攻撃力を見せつけた。開智は、垣鼻の必死のブロックや、ネット際のボールを押し込んで得点をあげるなど、最後まで全力で戦い抜いた。
」