ウイアードでギークなブログ Weird and Geek Blog

気が向いたことを日記として。

中瀬さん 7月おすすめ

2017年07月27日 18時07分09秒 | ひとりごと




やれたかも委員会 1巻
吉田 貴司
双葉社



内容紹介
新作が発表されるたびツイートが拡散! ネット発のヒット漫画の単行本化。
男なら(女でも)誰にでもある「やれたかもしれない夜」を回顧し愛おしむノンフィクション的漫画。
「あの日、俺は…やれたのか!?」 答えのない謎、永遠の未完成、
起承転結の結だけは永久に書かれることのない恋愛……。
そんな甘い痛みとしょうもなさを、デティール細やかに描いた傑作!

著者について
ブログなどで漫画を描いている。主な著作に『フィンランド・サガ(性)』『シェアバディ』(原作担当)等。



** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 



ボクたちはみんな大人になれなかった
燃え殻
新潮社



内容紹介
あの頃の恋人より、好きな人に会えましたか?
糸井重里、大根仁、小沢一敬、堀江貴文、会田誠、樋口毅宏、二村ヒトシ、
せつな痛さに悶絶!
web連載中からアクセス殺到の異色ラブストーリー、待望の書籍化。

(あらすじ)
17年前、渋谷。大好きだった彼女は別れ際、「今度、CD持ってくるね」と言った。それがボクたちの最終回になった。17年後、満員電車。43歳になったボクは、人波に飲まれて、知らないうちにフェイスブックの「友達申請」を送信してしまっていた。あの最愛の彼女に。

とっくに大人になった今になって、夢もない、金もない、手に職もない、二度と戻りたくなかったはずの“あの頃"が、なぜか最強に輝いて見える。ただ、「自分よりも好きになってしまった人」がいただけなのに……各界で“オトナ泣き"続出、web連載中からアクセスが殺到した異色のラブストーリー、ついに書籍化。

◆ リズム&ブルースのとても長い曲を聴いているみたいだ。 糸井重里(コピーライター)
◆ 事件も犯罪も起きなければ、アウトローも拳銃も登場しない。だがこれは確実に新時代のハードボイルド小説だ! ! 大根仁 (映像ディレクター)
◆「なんだこの統一した叙情の持続は! 」と、ネットの連載を驚愕しつつ読んでました。
いわゆる「青春の墓碑銘」の最新版でしょう。 会田誠 (美術家)
◆ 謝りたい人と会いたい人の顔が浮かんだ。堀江貴文(実業家)
◆ 射精くらいキモチよかった。記憶がシゴかれ、かきむしられて涙が出ていた。
こういう仕事や恋愛を、僕もしていた記憶があるから。 二村ヒトシ (アダルトビデオ監督)
◆「さよなら小沢健二」と言えないまま大人になった僕たちは、あの頃のことを「何もなかった」と思いたくなくて今日も生きている。 樋口毅宏(作家)
◆泣いちゃった。 小沢一敬(スピードワゴン)
著者について
会社員。休み時間にはじめたTwitterで、ありふれた風景の中の抒情的なつぶやきが人気となり、多くのフォロワー数を獲得。「140文字の文学者」とも呼ばれている。



** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
Rambling RECORDS
Rambling RECORDS















コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。