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搾取される脚本家 野木亜紀子先生

2017年01月22日 01時59分10秒 | 逃げるは恥だが役に立つ

逃げるは恥だが役に立つ(1) (Kissコミックス)
海野つなみ
講談社


本が紙+電子で300万部は売れそう・・・。
TVも高視聴率、
音楽も爆売れ、
ダンスも超人気。

原作だけの収入だと10万部くらいだから
印税は1000万円くらいか・・・・。

野木亜紀子先生という
才能あふれた脚本家の力で、
TVなど、関連商品も売れまくり・・・・。

原作者、海野つなみ先生には、
トータルだと5億円以上の収入はあるはず。
10億円以上あるのかも・・・。
税務調査が入るのは間違いない。


それとは対照的に、
野木先生はわずかな報酬だけなのでは・・・・。
税務調査が入らない、・・・ 少なすぎる収入?
「もう 思いつかない」
「これ以上 書けない」
とか、かなりハードな仕事をして、大成功して、
報酬も見合ったものを手に入れたのだろうか?

海野先生は、図らずも 脚本家から搾取した。
人生は分からない。
海野先生はいい人だし悪いことをしたわけでもない・・・・・。
しかし 結果は、搾取になった。


脚本家のかわりは何ぼでもいるという俳優がいる。
そうだろうか?
野木先生の代わりはいないと思う。

野木先生の次回作にはとても期待しています。


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