担当医から「小康状態です。炎症の数値も良くなりました。」と耳を疑うような報告。
小康状態って何?
調べたら・・「悪化していたものがやや回復し、なんとか落ち着いている状態のこと」
「危篤から一転して徐々に回復が見られる状態のこと」などなど。
担当医は続けて「胸の膿は残っているので時々発熱もあり、抗生薬投与継続の必要があります。」
膿を取り除く積極的治療は長男の体力からリスクが大きく、抗生薬治療のみを選択しています。
聖マリは急性期病院なので治療の方向が決まったら回復期病院で治療を継続するそうです。
それで・・・来週木曜日に【上白根病院】に転院することになりました。
今日の面会では久々の笑顔。
長男の目にはウッスラ涙、拭いても拭いてもこぼれます。
どう祈ったら良いのか分からなかったわたし。
皆さんの執り成しの祈りに支えられ、何よりイエス様が先だって祈っていて下さった。
主は長男に再び息を吹き込んでくださいました。
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