Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

県立大船フラワーセンター(5) 2018年春

2018-04-13 22:18:22 | 大船フラワーセンター



 
シナヤマボウシ(支那山法師) “ミルキー・ウェイ”   ミズキ科
花序も総苞弁もまだ緑、これからどのように変化をしていくのか見てみたいです。

 
手前は「松月(しょうげつ)」、奥は「一葉(いちよう)」
どちらもサトザクラの栽培品種です。

 
名札が付いていませんでしたが、オオデマリの仲間だと思います。
咲き始めの淡紅色(でしょうか?)が、どのようになっていくのでしょう。

 
オオデマリ “メリー・ミルトン”  スイカズラ科

 
オオデマリ(大手毬)  スイカズラ科ガマズミ属
今はまだ咲き始めなので小さいですが、
白い手まりのような花序(装飾花)は大きいもので直径12センチほどになります。
その頃になると、アジサイと間違える来園者も…

 
今回ちょっと嵌ってしまった景色
原色の石楠花と淡い色合いの桜の競演が見事でした。

 
 
チゴユリ(稚児百合)  ユリ科
思わぬところに咲いていたチゴユリ、フラワーセンターで撮ったのは初めてだと、、、
通路が狭かったので、さすがに覗き込んでは撮ることができませんでしたが、
見ることができただけでも満足です。

 
菖蒲園の隅っこで咲くサクラソウ

 
 
 
アロニア・アルプティフォリア  バラ科
カナダ原産で観賞用、赤い実は食べられないそうです

 
サルスベリの木の下は花畑

 
 
サンシュユの木の傍に咲いていた「イウム・ペラルデリアヌム」
イカリソウの仲間です。
赤茶色の斑の入った葉が特徴的です

 
 
ハルユキノシタ(春雪の下)  ユキノシタ科
花弁は5個、上の花弁3個は卵形で基部に黄色の斑点があり、
下の花弁2個は長くて垂れ下がります。
花弁の先がほんのりピンク色、とっても可愛らしいです♪

 
アマドコロ(甘野老)  ユリ科


( 撮影日:2018年4月8日 )

コメント
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