ねこのいない日々(旧 ねこと暮らす日々)

相棒のダメ猫に先立たれ、ひとりになったダメ人間が過ごすダメダメな日々を綴ります。ロードバイクでたまに河川敷を走ってます。

今日は自転車に乗りました

2020-10-25 20:40:00 | 日記
猫が亡くなってちょうど1週間経ちました。
少しずつ、はものいない部屋に慣れてきました。
でも相変わらず朝起きたら、”はもちゃんおはよう”
仕事に行く時は、”はもちゃん行ってきます、お利口ちゃんで待っててね”
帰宅したときには、”ただいまはもちゃん、お利口ちゃんにしてましたか?”
寝る時は、”はもちゃんおやすみ”と声をかけています。
でも段々とそういう事も無くなっていくのでしょう。

今日は、いいお天気でした。
気分転換も兼ねて前から予定していた100キロライドに行って来ました。
今年になってからは、走る時はいつも曇っていたりして
一度も富士山が見れなかったのですが
今日はハッキリと見えました。
それからコロナ禍で運動量が減ってしまったので
疲れてヘロヘロになりました。
全体のペースに合わせて走るのがキツかったです。
基本的に私はノロノロ運転なので。
でも楽しかったです。



3590キロカロリー消費です。本当か?

これからは自転車に乗る時間を増やせたらいいなと思います。




小さくなって帰ってきました

2020-10-21 20:02:00 | ねこ
夕方に斎場から、はもちゃんの遺骨を引き取りに来て頂けますよと
連絡があったので、仕事が終わってから受け取りに行きました。

応対してくださった女性に、長生きされたんですねと言って頂き
そうなんですよと答えました。

実は私、ペットの火葬は自治体に依頼すればいいとずっと思ってました。
遺骨が自分のところに戻ってきても扱いに困るしと。
でもいざ、はもが旅立ってしまったら
やっぱり自分が遺骨を持って供養してあげたい。
いつも話しかけてあげたいと思いました。
いや、はものために○○してあげたい・・・というより
私が私のためにそうしたいというのが正しいかもしれません。



小さくなって帰ってきました。

人間と違って、全部の骨を骨壺に納めるそうです。
それだと、狭い我が家では骨壺のサイズが大きいので
粉骨までお願いしました。

私は整理整頓が出来ないし
昔はカメラも持っていなかったので
はもの昔の写真はほとんどありません。
ただ、このブログを11年前に始めてから
いままでの写真はここに残っているので良かったです。



こうやってずいぶん昔の写真を掘り起こして
また再び見ることが出来て嬉しいです。




家に帰っても、もういない

2020-10-19 21:39:00 | ねこ

今朝、はもちゃんを火葬してもらうために
斎場へ行きました。
斎場はうちの家からは離れているので
はもちゃんの棺を背中のリュックに入れて自転車で行くか
それともタクシーで行くか迷ったのですが
一緒にいる最後の時間なので
1時間かけて歩いて行きました。

棺には、はもがいつも枕にしていたぬいぐるみと
お花と大好きなチュールを入れてあげました。
振り返ってみると、このマンションに引っ越しして
私は両親が亡くなって実家にかえったり、入院したりして
家を空けることがあったけど
はもは一日たりともこの家にいないことはありませんでした。
はもちゃんこそがこの家の主でした。

しばらくの間、家の中ではメソメソしていようと思います。








ありがとう

2020-10-18 17:04:00 | ねこ
10月18日午後4時に
はもちゃんは虹の橋のたもとに行きました。
最後を看取ってあげることができたのはよかったです。
はもは私にとって子どもであり友達であり姉妹でもあり
本当にかけがえのない存在でした。
21年と10カ月の間
いつもそばにいてくれてありがとう。
きっといつかまたどこかで会えるよね。




いままでありがとう。

とうとう

2020-10-18 01:30:00 | ねこ
これまでの毎日がまだまだ続くと思っていました。
でも、それは突然やってきました。
そして坂道を転がるようにみるみると悪くなってしまいました。
お別れの時が近づいているようです。
少しでも楽にしてあげたいです。



月曜日はまだ元気だったのに・・・・