新宿は西口、思い出横丁の共用トイレにて・・・
くっきり江戸アケミの文字が見える。(その下には反帝連帯、世界同時革命の文字が・・消えかけている)
「『じゃがたら』の江戸アケミだよぉ、彼が生きてるんだよ!すげぇさすが魔界都市新宿!!」と俺は大興奮したが・・連れは「知んねぇ・・」とバッサリ。
まぁかくいう俺も全然知らないが・・・山本夜羽音氏のマンガに同名のキャラクターが出ていたくらいで・・・まぁウィキペディアの記事見て、彼の生き方に触れてください。
新宿は西口、思い出横丁の共用トイレにて・・・
くっきり江戸アケミの文字が見える。(その下には反帝連帯、世界同時革命の文字が・・消えかけている)
「『じゃがたら』の江戸アケミだよぉ、彼が生きてるんだよ!すげぇさすが魔界都市新宿!!」と俺は大興奮したが・・連れは「知んねぇ・・」とバッサリ。
まぁかくいう俺も全然知らないが・・・山本夜羽音氏のマンガに同名のキャラクターが出ていたくらいで・・・まぁウィキペディアの記事見て、彼の生き方に触れてください。
なんだか変なところからトラックバックが来ていた・・・普段はトラックバックスパムは無視して消してしまうのだが。・・今回はいろいろ思うところがあって記事にしました。
* * *
アベシンゾーが、首相になる前には、学校での性教育を「やりすぎ!いきすぎ!」とバッシングして、政治家としての点数を稼いでいたのは、まぁご存知のとおり。
ただ、一方に親の立場とすれば家庭で面と向かって教えづらいセクースのことなんかは、学校で教えてほしい、という要望もあっての性教育だからねえ
・・・ぶっちゃけ本質的に叩くべきはそういう親の意識なんだろうけど・・・
アベシンゾーのバッシングは、政治的に民主党・日教組を叩いてやれという意識が思いっきり前面に出して、学校現場を叩こうとするから本質を見誤らせてしまうし、スケープゴートにされた七生養護学校なんて気の毒としか言いようがない。
俺は「親の意識」を問題にしたい。(性についてフランクに語れないのがそもそも間違いだとは思うが・・)
* * *
俺なんかほとんどまともに性教育受けてないから、エロ本一般や「東京大学物語」の世界でのセクースが「正常なセクース」だというイメージ。
まぁそういう人も多いんだろうねぇ。親としても「正常なセクースとは何か?」を学校で規定して、「正常なセクース」を学校で教えてほしいと思うんだろうが・
そもそも「正常」の「範囲を決める」というのはとてつもなく権力的だなぁ・・それを学校に任せてもいいのか?
* * *
じゃあ、どういう範囲で性教育をやればいいのか?というと、「正常なセックス」について教えるんではなくて、「自分の身をまもるにはどうしたらいいか」を教えることだと思うよ結局。小学生には「知らない人はついていくな」、中学1年生には「性病・妊娠から身をまもるためにコンドームをつけろ、つけさせろ!」というレベルの話。
* * *
性教育だけでないな。
「学校は人間性も教えるんだ!」という意見が支配的なこのごろ。
先ほど述べたとおり「何を持ってよい人間なのか?」という権力を学校にゆだねてしまおうという、親の意識があるんだろうから、ファシズムだなぁ・・と思うわけですよ。
クロマニヨンズのCD買いましたよ。まぁ感想というか・・特に無いなぁ。
先日、町を歩いていたら小学生(高学年)が携帯をいじっていた。着メロは「タリホー」だった。「クロマニヨンズ」は小学生に受け入れられるまでに大衆化したのか・・それともその小学生がとりわけ音楽へのアンテナが高かっただけなのか・・・
* * *
ハイロウズにマーシー(真島昌利)作詞の「夏の朝にキャッチボールを」という曲があって「なれるものならばなんだってなれる♪」とか「宇宙史上最高の時♪」といった、ハイな歌詞で・・・これ初めて聞いたときはマーシーは変な宗教か悪徳商法の広告塔になったのかぁ?と不安になったが・・・
まぁ、いまさら宗教はじめたり悪徳商法はじめたりする必然性もないわな。ミュージシャンとしてCD一枚出せば宗教以上の影響力と悪徳商法以上の収入があるわけだしなぁ・・
まぁショービジネス自体が悪徳商法みたいなもんだ!と言ってしまえばそれまでだが・・松田洋子が「薫の秘話」で主人公に(尾崎を評して)言わせてたが、 「所詮中流育ちのガキの反抗期を食い物にした猿商売」なんだろう。
* * *
それでも、「ブルーハーツは商業主義だが、俺たちに真実を伝えている」と言えるのか?言えるのだ!
アベシンゾーが「国民の目の前で議論を戦わせ、判断をしていただくことも重要ではないか」とか言ってるの。もう見てらんない。国会ってのは、もっと殺伐としてるべきなんだよ。お互いの信念をかけて閣僚と野党議員がいつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。腹話術の人形は、すっこんでろ。国会は学級会じゃねーんだと、小1時間問い詰めたい。
自分はかつては恋愛に関して成熟した意識を持っていたつもりだったんだけど・・なんだか年をとればとるほど、というか彼女がいない時間が増えるほど、恋愛に関する意識がどんどん幼稚に退行していくみたい。
2年前までは大人の落ち着いた恋愛をしていたつもりだったんだが・・・むやみにドキドキしたり、思い悩んだり、かわいい子を目の前にすると言葉につまったり・・・と「童貞の中学生かよ!」と自分にツッコミいれてしまうこともしばしば・・
* * *
昔の記事に書いたとおり、ガガガSPの卒業アルバムから小谷美紗子さんを知って、今に至るのですが・・・
失恋した直後は、小谷美紗子のそれこそ大人の激しい恋愛と失恋の歌詞にマッチしていたのですが・・・日々がたつにつれて、いろいろと空回りが続くと・・むしろガガガSPの歌詞のほうがマッチするようになってきた。今の気分は「告白」とかに近い。「このままでは僕は現実逃避で生きていきそうだ」・・
* * *
余談 ウィキペディアを見てたら梅男の歌詞が問題になって発売中止になったそうだけど・・・まぁこの歌詞のどこが問題なんだろうと・・・まったく良識派ってヤツは・・・
2ちゃんでよく見るコピペだけどどこからの引用なんだろう・・・
モナー総研さんによるとhttp://money.2ch.net/eco/kako/1040/10408/1040824246.htmlが2ちゃん一番古いらしいが
共産主義になった翌日、私は妻とともに散歩に出かけた。
もう冬だというのに木は青々としている。
人々の表情は希望と活気に満ち、額から流れる労働者の汗が太陽光を反射していた。
「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までとある一流企業に勤めていた斎藤さんが、ほっとしたように私たち夫婦に言った。
「ええ、これからは人が人を支え合う時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、斎藤さんの肩に手を置いて優しく言った。
「人という字を御覧なさい。二本の線がお互いを支え合っているじゃないですか」
通りがかりの髪の長い中年男がそう言って微笑んだ。
ロックンローラーは長年使ってきたギターを質に入れ、黒光りする鍬を購入した。
「ロックはもう不要だ。これからは日本中に鍬の音を響かせよう」
一仕事終えた農夫の表情で男は言った。
青空のなかををツバメが横切っていった。
* * *
ちなみにこれの出典↓はすぐわかった。にったじゅん(18禁)
まったく関係ないが、最近、縁談の話があったよ。むこうは30歳前半、仲介者によると「たぶん処女よん。」とのことです。うーんそれって喜ばしいことなのかなぁ・・「その年になるまで異性と付き合ったことないのかなぁ」と正直ポジティブにとらえられない自分がいる。さすがに「キモーイ、キャハハハハ」とまでは言えんけど・・・・