気になる日本の将来

2015-05-02 08:15:56 | 日記

安倍総理は 自信家なんでしょうね. それがまた 国民受けするのでしょう.

依然として 支持率50%超を維持しているのです.

「わたしは デフレを退治しました」と高らかに その高揚感を アメリカ議会で演説した.

年寄りの言う後ろ向きの考え方を配して未来に向けた政策を採っています

知らない人は 「安倍 偉いぞ」これが支持率の源泉なんでしょう

でもアベノミクスという手法は今まで自民党政府が取ってきた道ではなかったか.

困ったら財政出動 公共投資 まず経済を立て直すことか先だ.この論理に振り回されてきた.

個人の借金でもそうだが 多重債務者が先ず考えることは 収入の増大です.

安い金利に切り替える.有志追加して事業を拡大する.いわゆる借金返しにまた借金する

こんどは さらに日銀も未知ずれに下.異次元の手法を用いて 家平和市中に泣かした.

円安を導入して 株の値段を吊り上げた.2%のインフレ誘致も来年持ち越しになった.

加えて石油の価格が異常低下 これは想定外であった.雇用はプラスに転じたと言っても

派遣社員和含めてのことである.正社員は逆に減少している.

円安による原材料や食品の高騰はアベノミクスのアン系の及ばない大多数の弱者

は限界の暮らしてある.彼らにとっては選挙どころではない.

とんでもない投票率だ.昨年師走の年の瀬選挙5&%はじめからこれを狙っての

選挙かとも疑った.体投票率は自公の組織票を助けるからだ.残念だがこの状態は変わりそうにない.

今まで 日本のギリシャ化は絶対ないといってきた.しかし,世界もおいおい須「日本の異常さに

気が突き出したのか 日本国債を見直したのか価格が下げられた.財政秩序は之から

大いに崩れてくる.最大の浪費は戦争である.その戦争への舵を切ったわけだから

アメリカからは いろいろな注文がつくことだろう.

すでにアメリカ当局は日本の中東への投入を考えている.安倍さんのイスラエル訪問

難だったのか.完全に親日中東と敵対関係になるのか.

嫌そうではない.手は二本ある 一方は中東用 片方はイスラエル用だろる

新聞も裏から見たら大変興味深いことを示唆してくれる.