浜松初詣スポット（３） 八幡宮

八幡宮
（浜松市中区八幡町）

徳川家康にまつわる「雲立ちのクス」や「浜松は出世城・・・」の句碑、ざざんざの松などがあることでも有名な神社です。１２月３１日午後１０時３０分より大はらい式・除夜祭、元旦午前１時３０分より歳旦祭が行われます。

御利益：合格祈願・開運繁盛・交通安全・病気平癒

浜松初詣スポット（２） 龍禅寺

龍禅寺
（浜松市中区龍禅寺町）

現世利益を授けてくれる「生き観音」の霊場です。
１２月３１日午後１１時５０分ごろから除夜の鐘を打ち始めます。当日、午後１１時ごろから境内で整理券を配布します。

後利益：開運厄除、無病息災

浜松 初詣スポット（１） 五社神社・諏訪神社

五社神社・諏訪神社
（浜松市中区利町）
　正月三が日で１０万人以上の初詣参拝者があります。元々浜松城内にあった神社で、天正７（１５７９）年、２代将軍徳川秀忠誕生の折、産土神として現地に移し祭ったと言われています。日本最大級の狛犬があることでも有名です。

御利益：子育て、家内安全、商売繁盛、交通安全、八方除、合格祈願、安産、病気平癒

旧気多村立勝坂小校舎が登録有形文化財に

　旧気多村立勝坂小校舎は木造２階建てで１９５６（昭和３１）年に完成しました。採光を工夫した大きな窓が当時の学校建築の特徴を如実に表しています。５０年代、地元で伐採した杉を使い、住民が建設に携わった手作りの校舎です。ピンク色の外観で知られ、高台に位置する集落のシンボル的存在です。１９６８年に旧豊岡小に統合された後は公民館として自治会活動の拠点となり、保存状態もすぐれています。　

クロヒョウの赤ちゃん 公開！

　浜松市動物園（西区館山寺町）で１０月１６日に誕生したクロヒョウの赤ちゃんの一般公開が始まりました。
　浜松市動物園でのクロヒョウの出産は６年ぶりで、人工飼育は初めてです。クロヒョウはヒョウの黒変種で、インドやマレー半島に多く生息しています。国内では浜松市動物園を含めて、６施設で７頭（昨年末時点）が飼育されています。

光電子増倍管がノーベル博物館に！

　ノーベル物理学賞を受けた東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長が、ストックホルムのノーベル博物館に、浜松ホトニクスがスーパーカミオカンデ用に開発した光センサー「光電子倍増管」を寄贈しました。贈られた倍増管は直径が約５１センチメートルもあり、ニュートリノが水中を通る際に発するごくわずかな光をとらえることができ、スーパーカミオカンデには１万本以上も敷き詰められています。

「女にこそあれ 次郎法師」

　ＮＨＫで放映される２０１７年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公「井伊直虎」の生涯を描いた長編歴史小説です。
　戦国の荒波に翻弄される一族の命運を背負った井伊直盛の一人娘・祐が、尼僧の身で領主となり井伊家を支え、苛酷な運命を生きた戦国女性の知られざる生涯が描かれています。

著者　　梓澤　要
発行所　新人物往来社
発行　２００６年１月３１日

アルトの歴史

　スズキ「アルト」は、１９７９（昭和５４）年に初代が発売され、２０１４（平成２６）年１２月に全面改良した８代目が発売されました。「生活の足」としての実用性を高め、６１０キログラムの軽い車体が特徴です。ガソリン車では最高の１リットル当たり３７．０キロメートルと、ハイブリット車並みの低燃費を実現しました。
　シリーズの「らパン」「ターボＲＳ」と合わせ、今年の１１月末までの現行車の累計販売台数は１０万２０００台、初代からの累計では５５８万台になり、スズキで最も販売台数の多い車種になります。

アルト カー・オブ・ザ・イヤーに選出

　２０１５年の日本カー・オブ・ザ・イヤー　軽自動車が対象のスモールモビリティ部門賞にスズキの「アルト」シリーズが選ばれました。部門賞の選出では、「軽が持つべき魅力をとことん追求し、基本性能に優れたモデル。日常的に乗る「アシ」として軽の利点を広くアピールした。」と評価されました。スズキの受賞は２０１３年の「スペーシア」に続き２回目です。

ウグイス 浜松市の鳥

　　春の訪れを告げる鳥として広く親しまれ、夏には市の山間部で繁殖し、冬には平野部の公園や人家の庭にも現れます。人々の心を和ませる美しく澄んだ鳴き声は音楽の街・浜松を象徴しています。