KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

戻り梅雨

2024年07月12日 | 俳句
天気 雨

今年のこの天気の変わりようを戻り梅雨、と言うかどうかは定かではないが、ともかく梅雨明けのようは猛暑に晒された日々のあとに、ジメジメの雨が続くようだ。気温は少し低くなったものの、蒸し暑い。大雨になるかも・・というのも、半世紀前の正常な今頃の天候。梅雨明けには雷雨・豪雨は付き物だった。
でも、今朝のニュースの、松山の城山下の大規模ながけ崩れにはびっくり。昔の人は堅固な地盤にしか城は築かない。だから、城跡が今も残っているのだ。松山の人は本当にびっくりしたことだろう。
地球が壊れていくような・・

写真は、ダリアの花。ノウゼンカズラと同じ時に撮っているので、公園の花壇だと思うが、覚えがない。
ダリアと百日草は、昔は普通の家の庭に咲かせる定番だったような・・

さて、コロナが遠ざかっているかのような世間の動き。でも今は熱中症とコロナの同時発病もある、などという話を朝の報道番組で見た。ラウンジを挟んだ部屋の、Kさんが昨日から隔離状態になっている。風邪ひきの人が多いし、昨日は彼女も熱があるとかで食堂へは来ないで部屋へ食事は運ばれいたようだが・・風邪は他の階でも発生していて珍しくないので、大事をとってのことだろうと思った。
そしたら、今朝、他の部屋の人から「Kさん、コロナですって」と耳打ちされた。
週3回、人工透析に通っていておまけに認知症なので、多分入院になると思たのだが・・今日になっても入院していない。人口透析は中断して大丈夫?と心配になる。幸い、去年私が感染した時とは違い部屋は相当離れている。
もう、感染しない幸運を祈るのみ。

降り始む土手の茂りを揺らしつつ  KUMI
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4 コメント

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Unknown (小父さん)
2024-07-12 21:11:37
>この天気の変わりようを戻り梅雨、と言うかどうかは定かではないが、・・・

確かにそんな印象ですね。

>梅雨明けには雷雨・豪雨は付き物だった。

そうでしたね!

>今朝のニュースの、松山の城山下の大規模ながけ崩れにはびっくり。

酷いですね~。
このような雨災害の予測をして事前に手が打てないのかと思ってしまいます。

>昔の人は堅固な地盤にしか城は築かない。だから、城跡が今も残っているのだ。

そういうことですね。

>地球が壊れていくような・・

まるで氷河が解けてでも行くような・・・。

上下の写真にはうっとりさせられています。

ダリアは、私が育った福岡の家に咲いていました。
懐かしいです。

>でも今は熱中症とコロナの同時発病もある、などという話を朝の報道番組で見た。

えっ、知りませんでした。
マスクこそ愛用していますが、益々外せませんね。

>Kさんが昨日から隔離状態になっている。

大変ですね。
あらあら、下の行を読んで驚きです。

>もう、感染しない幸運を祈るのみ。

ほんと注意していても運、不運が付きまとっている世の中のようです。

「降り始む土手の茂りを揺らしつつ  KUMI」

暑いのも嫌ですが、梅雨も早くあがって欲しいものです。

有難うございました。
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ニュースにはならないけれど (ふきのとう)
2024-07-13 08:17:27
ニュースにこそ取り上げられませんが、かなりの数でコロナ感染があるようですね。ヒャクニチソウ、今ではジニアとも言われるようですが、子どもの時分には「シャッポ花」と呼んでいました。供花にしますと意外にも茎が痛みやく、日持ちのしない花のように思います。
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小父さん、本格的に梅雨が戻りましたね (KUMI)
2024-07-13 14:41:51
又、異常な猛暑へ戻るかと思ったら梅雨空で、少しはほっとしています。
7月初めからの猛暑は堪えます。

コロナも、戻ってきたようですね。街では皆、忘れたように行動していますが。
こちらも、厳密な閉鎖体制はとっていませんけれど、気になります。
今のところ、一人にとどまっていますけれど。
私が罹ったのは去年の夏ですから。以後、ワクチンも打っていませんし・・

忘れた頃に・・です。
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ふきのとうさん、テレビでも・・ (KUMI)
2024-07-13 14:51:24
昨夜、テレビで報道していました。今朝は何処で見たのでしょう?沖縄では医療がひっ迫しそう、とか。又、一年前の状況に逆戻りみたいで怖いですね。
百日草は一番、子供時代の夏を蔽い出させる花です。なぜか、農家の庭にはどこも咲いていましたね。色とりどりで好きな花です。
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