浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

青空屋へ

2009-11-22 | 小さな旅


四国でのベースキャンプとでも言うべく青空屋さん。

突然ですが、急な思い立ちで遊びに行きました。

ホントは来週行く予定でしたが思い立ったが吉日、素早く行動に移すのがとりえの僕たちアホバカ親子連れ遍路、遼太くん、とっても嬉しいのか道中はしゃぎまくりであります。

今回は、お遍路無しの旅ですが、遼太くんの大好きな犬のトラクマと遊べて楽しかったな~。

トラの朝ご飯を観察  

歩きお遍路さんの心強い味方の青空屋さん、メッセージ板を見ると英語もあるのでパワーあふれる外人さんも歩いているのがよく解ります。



同宿のお遍路さん(4名)と楽しく晩ご飯をいただき、ちょいと飲みすぎたオジサン(僕のことですが)の朝食だよ。

  しじみの味噌汁美味かった

何故か家で食べる味噌汁より美味いのです。

我が家では、しじみの量をケチってるのでしょうね。

鮭も美味いし、焼きたて玉子焼きも美味いぞ~。

大満足の小旅行、遼太くんにはお土産?にイノシシのキバであります。



僕にはイノシシのキバの価値は解りませんが、遼太くんにとっては宝物が又一つ増えたようです。

これで4本目かな?

寅年の遼太くん、戌年のトオチャンと猪年のカアチャンの間に生まれて良かったのかな?

来年はトラ年、遼太くんの活躍する年になってもらいたいものであります。
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噂の浜田屋陸上部

2009-11-20 | マラソン大会出場記
先日行われた「まつえ駅伝フェスティバル」の成績が送付されてきました。

大会当日、公式記録は後日発送するとのことだったので、はたして何位でゴールしたのか分かりませんでしたが、ここに結果報告いたします。

1区、2区は中学女子が走り健闘しましたが、3区以降の宴会大好きオジサングループ(浜田屋陸上部のことですが)が前半のリードを守れずズルズル後退。

5区間、15.5キロのレースで記録01時間08分26秒、34チーム中28位でした。

ビリにならなかっただけでもヤレヤレであります。

当初ビリじゃ格好悪いと思い大会出場を辞退しようかと考えてましたが、参加料からゼッケンのお世話まで全て体協さんが準備され、僕たちは身体一つで走るだけのお気軽参加なので、参加しないとバチが当たると思いまして出場しましたが、いろんな意味でいい経験になりました。

俊足ランナーを揃えた町の体協チームは堂々3位入賞、3区を走った中学生のS君はブッチギリの区間賞です。

この体協チームと、我が陸上部で1区2区を走った中学女子2名が、12月13日に行われる「しおかぜ駅伝」(益田から浜田までの42.195キロ)で町の代表として走ります。

一緒に走った仲間(僕は走らず裏方でしたが)そして飲んだ友達(走らなくても打ち上げ宴会には参加するアホな監督)として益田まで応援に行きたいと思っております。

がんばれ~体協チーム



余話ですが…

僕は聴いてないけど、大会前日と当日には有線放送で全町内に「体協チームと浜田屋陸上部が出場するので応援よろしく」と放送されたそうな。

その放送を聴いた人が、チラホラと浜田屋陸上部の噂をしているとか…

小さな町のことですから、噂はあっという間に広まり、「僕も私も是非入部させて下さい」、「我が社もスポンサーとして100万円寄付しましょう」という事態にでもなったらどないしょ…

その時は広報担当のにぎやかオジサンに任せ、僕は罪を犯した下手人のように草葉の陰から様子を見守ることにしようと思うのでした。
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カブ漬け

2009-11-19 | 日々是好日


寒風にあて、水分が抜けると甘味を増す赤カブ。

これを糠漬けにして、ご飯の上にのせ食べると何杯でもいけそうであります。

冬の食卓には欠かせないカブ漬け、美味いぞ~

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再び出雲國神仏霊場へ

2009-11-18 | 出雲國神仏霊場


秋も深まり、そろそろ紅葉も見頃ではないか、と思いましてカアチャンと二人っきりで一畑薬師へ出かけました。

駐車場からしばらく歩くと真っ赤な実をつけた木が、こりゃ紅葉も本格的になってきたぞ、と期待しましたが…

シーンとした門前通りのお土産屋さん、まぁ平日ですからこんなもんでしょう。



楓は全然色づいておりません。

参道を歩く我が家で同居する女(オバサンA子)

  

まだ時期がちょっと早かったかな。

本堂もいたって静かであります。



眼下には宍道湖  

アテが外れたので、とっとと帰ろうか、と思いましたがお札や絵馬を売ってる売場を覗いてみると、出雲國神仏霊場のポスターが。

そういえば出雲の国の神さま仏さまを巡る、ご縁の道心の旅があるではないか。

ここ一畑薬師は、その3番札所ですが、これからカアチャンと一緒に霊場巡りをしよう。

と相成りまして、さっそく巡拝帳をゲット。

1200円  

ここに由緒ある20の神社仏閣を訪れ巡拝する旅を始めることになりました。

僕は以前、納経無しで一巡していますが、この度はカアチャンと一緒に、暇を見つけては朱印を頂きながらお参りすることにします。

さして大きな目標じゃないけど、ボチボチ二人で巡っていきたいものであります。
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コタツが出た

2009-11-17 | 日々是好日
一雨ごとに寒くなってまいりました。

紐落としも過ぎるといよいよ冬近しであります。

我が家でもやっとコタツとストーブが登場しました。

冬の使者、ハクチョウも飛来し羽根を休めております。



紅葉もイッキに進むことでしょう。

冬の訪れ間近ですね。
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陸奥爆沈

2009-11-16 | 読書


昭和18年6月、瀬戸内海桂島沖(山口県周防大島の東側)の海底に沈んだ戦艦「陸奥」。

「陸奥」の火薬庫爆発事故原因は当初火薬、砲弾の自然発火とされながらも、実はある乗組員による放火の疑いが濃厚になる…

日清戦争の黄海海戦、日露戦争の日本海海戦など圧倒的勝利をおさめた日本海軍。

そうした輝かしい栄光につつまれた日本海軍が、相つぐ乗組員の行為による艦艇の爆沈、火薬庫火災の発生は乗組員の質の低劣さから発したもので、威信に満ちた日本海軍を失墜させるものでした。

軍隊という厳然たる階級組織が幹部と下部の人間関係を歪め、組織そのものを滅ぼす可能性があることを示した作品である…と思うのでした。
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まつえ駅伝フェスティバル

2009-11-15 | マラソン大会出場記


「えびす・だいこく100K」以来久々の駅伝大会であります。

純粋なローカル大会なので案内書も手作り。

浜田屋陸上部は何処まで健闘できるでしょうか?

天候もまずまず、下手人じゃなくて世話役もしくは下手間の僕はサポート役に回ります。

こんなハイスピード大会は初めてなので、選手以上に緊張しますが選手には落ち着いてもらうため、リラックスを繰り返します。

第一中継地点  

地元の応援を背に皆さん頑張る頑張る

僕は走ってないですが、走った以上に緊張しましたね。

結果はのちほど郵送されるとのことなので、しばらく待ちましょう。

クラブチームでビリだけにはならなかった…(でしょう)

というだけですが、結果オ~ライにしましょう。
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明日は駅伝なのだ

2009-11-14 | 練習日誌


今日はU-11の大会なので、松江市総合公園のサブグランドへ遼太くんのお供です。

ゲームの切れ間に久しぶりに練習をしましょう。

野球場と陸上競技場を一廻りすると丁度1キロ、ジョギングペースでボチボチ走ります。



スタートすると右手に見える県立プール、誰も泳いでおりませぬ。(当たり前か)



晴れたり曇ったり、午前中は雨が降ったりと何でも有りの天気でしたが、寒くなくて良かったですね。

紅葉も進んでおります。



銀杏の葉も散り、山茶花が咲き始めてますね。



中央公園には岡本太郎作のモニュメントがあります。

名付けて「神話」だそうです。

最初の頃は何周したか数えてましたが、途中から解らなくなってしまい、結局何キロ走ったのか不明ですが、2時間近く走ったので15キロぐらいは走ったでしょうか。

息は苦しくないですが、足が悲鳴をあげたので本日の練習はここまで。


遼太くんのサッカーの結果は0勝3負、明日も大会は続きます。

1本くらいゴールを決め、勝つといいですね。


僕は明日「まつえ駅伝フェスティバル」です。

区間距離が短いのでハイスピードな展開になると思われますが、さてさてどうなることやら…
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ふぉん・しいほるとの娘

2009-11-13 | 読書


題名の通りシーボルトの娘、日本女医の草分け的存在「おらんだおイネ」のお話です。

主な登場人物は

シーボルト  鎖国をしていた江戸時代に唯一外交取引のあった清国とオランダ、そのオランダ(本当はドイツ人ですが)の医者として長崎に赴任した人物。

お滝  遊女としてシーボルトの世話をやく。

お稲  シーボルトとお滝との間に生まれた娘。

長崎の出島を舞台に始まった物語は、国禁を犯したシーボルトの永久追放、14歳お稲の宇和島藩卯之町での学問修行、備前藩岡山での産科習得へと進み「あいのこ」と呼ばれた青い眼のお稲の成長と、数々の悲劇が読者に睡眠時間を与えないほど続きます。

幕末から開国へと流れるこの時代、お稲の行動範囲は長崎から宇和島、岡山、大阪そして東京と広がります。

その当時の事情を考えると、女手一つでよくぞここまで頑張れたな…と思います。

今でいえば、さながら宇宙旅行でもするような感覚でしようか。

お稲が恩師に犯されて身ごもり生まれた高子を含め、動乱の時代に生きた三代の女のドラマ。

吉村昭の作品では一番の長編、そして最高傑作だと思うのでした。
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大はかや

2009-11-12 | B級グルメ
昭和22年創業、宍道湖のほとりにある老舗うなぎ屋「大はかや」のうなぎ丼(上)

  1300円

うなぎ定食は松竹梅と揃いますが、こちらは竹

  2200円

先日、久々にカアチャンと二人っきりでお出かけしたので、ちょっと奮発してこのお店にきました。

B級グルメで紹介するには不相応なお値段ですがご勘弁を。

僕が頂いたのはもちろん安いほうのうなぎ丼。(並、上、特上があります)

と言うことは高いほうのうなぎ定食を食べたのは…


我が家の権力構図をモロに映しだす昼食でした。
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