新緑の山陰海岸と宍道湖畔を走るえびす・だいこく100キロ。
今年も参加しました
スタート地点はえびす様を祀る美保神社
ゴールはだいこく様を祀る出雲大社、自然・景観・歴史の魅力たっぷりの島根路を駆け抜ける大会です。
今年は「ホーランエンヤ」を避けるため、いつもより二週間早めの開催になった。
コースには概ね5キロ毎に給水所があり、ボランティアの皆様との出会いやふれあいも大きな楽しみとなっている。
23キロ地点笠浦エイドステーション
冷たいスイカや温かいおにぎりがうれしい。
片句の50キロ地点
まだまだ先は長い。
松江のスポーツクラブBig・Sの私設エイド
冷たいそうめんがメッチャメッチャ旨い。
例年のことだが、日本海側から宍道湖畔に移ると、とたんに暑く感じるようになる。
75キロの津ノ森エイドでは、お楽しみのシジミ汁をいただき塩分補給。
舗装の照り返しが強烈で、ヨレヨレになるがみんなでタスキを繋いで出雲大社にフィニッシュ。
悲しいかなゴール地点の画は無し。
アタフタと忙しい展開なのでご勘弁を。
レース後はいつものことだが身体のあちこちが痛い。
今年も全く練習無しでのチャレンジであったので、やっぱり本番で泣いた。
来年こそは、しっかり練習して挑みたいものだ…
といつも思うのですが、来年も本番で泣くことでしょう。
でもとても楽しい大会です。
レース後の温泉と直会が、アタクシにとっては本番かな❓
しょうもない大会報告レポートでした。