【雅楽やで(5・6年)】
本校の保護者で教育委員さんでもある田中さんが、雅楽を教えに来てくれました。
・雅楽は1000年以上まえから伝わる、日本の伝統音楽。皇室の儀式などには必ず登場。
・今日はその中でも三管と言われる、りゅうてき、ひちりき、しょうが登場。それぞれの楽器の音のイメージは次の通り。
・先日、いなむらの杜でも演奏してくれたそうです。
・ナマで演奏を聴くのは人生初!!!
雅(みやび)な音色やのぅ~。
・楽器は3つなのに、すげーーーー迫力。引き込まれる。
・次に雅楽について勉強。
・実際に演奏させてくれました。
(消毒等、対策してます)
・なかなか音が出ない。
・少しは出たけど、こりゃー修行が必要やな。
・笙。この楽器は演奏前に必ず温めないとダメらしい。
昔は火鉢で温めてたらしい。
・音の感じが天から光が差して、鳳凰が下りてくるイメージ。
・おーーー出た出た。鳳凰は来てないけど。
・龍笛。天と地の間を飛び回る龍のイメージ。
・これは昔トライしてみたことがあるが、超難関。
・まー音が出なくて普通やね。
・このあと、6時間目は6年生もお世話になりました。
・貴重な体験ありがとうございました。
さすが6年。完璧じゃ。
【おまけ】
授業の後、イマT(ALT)が来て、自分も体験したいと・・・
何とか音が出そうな「笙」をチョイス。ファイト!
おーーーー出た出た。鳳凰も降りてきた???
ご満悦のイマ君でした。
おしまい