諸見里しのぶが1打差の2位からスタートし、68で回って逆転優勝しました。首位発進の古閑美保は1打及ばず、今季初優勝を逃しました。福嶋晃子は一時単独首位に立つなど健闘したのですが、終盤自滅して3位タイに終わりました。諸見里は今季4勝目一番乗りです。
16番まで首位タイで来た福嶋は、17番パー3でバンカーに入れ、脱出がショートして次のパットが入らずボギー。にもかかわらず福嶋が満面の笑顔だったのは、ちょっと不思議な光景でした。これで緊張の糸が切れたのか、あるいは何とか挽回しようと力み過ぎたのか、18番のドライバはギャラリーのいる木の根っこに止まるまさかのミスショット。実質的にはこれで福嶋の優勝はなくなりました。
話は変わりますが、昨日近所のショートコース、川崎リバーサイドゴルフ場に行きました。我ながら何とも下手なゴルフでがっかりです。最初のティーショットがスライスして隣のコースに行ったのは仕方ないとして、2番ホールではティーショットが完全な当り損ない。パー3で7打も叩いてしまいました。
得意なはずのアプローチのミスが多かったのもがっかりです。ダフりはなかったのですが、トップしてグリーンをオーバーすることが何回もありました。考えてみると、近所の河川敷がゴルフ禁止になる前は、休日よくアプローチの練習をしたものです。数年前からそれが出来なくなった差は大きいようです。
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