小雨あり日差し無しで寒い湘南。23℃程度で終始。
18時過ぎて雨雲が無くなる。
台風が発生もマカオ布巾を直撃するコースでこれで3回目。
アメリカのハリケーンも先日の巨大なものにあまり変わらないパワーでコースも大差なし。
水爆規模の爆発やミサイルは打てても自然災害は耐えるだけの人間の社会。進歩が薄いともいえる。
新しい塗薬は一般にはニキビの酷い人に使うらしい。皮膚がはがれやすくなり、ガサガサの煎餅状から赤い点に代わる。
風呂入りこれから塗りへ。
今日が休業日の娘は2年制の1級建築士受験講座へ出かけていたが帰宅。久しぶりに家族そろう夕食になる。
カジキマグロを揚げるのが主采らしい。
京都はやはり食の都。甘いものから酒のツマミまで何でも揃う。超高い店には興味無しも少し値を上げるだけで普段と違う雰囲気になるのが凄い。
錦市場も11時ころに買い物をするのは我が二人とババサン数人。しかしきちんとそれに答える店がいろいろとあるのがよろしい。
いつも鱧を買う店は錦一の魚屋さんで付近の料理屋に卸すのがメイン。
へたな料理屋よりここの焼きを購入してご飯に乗せるだけで超美味し。
脇道にある湯葉の専門店、錦にも売店のある生麩専門店。
ここは近いので湯葉屋さんから生麩も入れてもらい宅配にする。
また少し東の路地にある千枚漬け発祥の店も良い漬物が夏でもそろう。
カステラは大極殿の店が北へ少しあるくとある。
半身が600円程度で安いのに美味い。
ここの甘味処の透明なぜんざいは800円するけど人気。
緑寿庵清水の本物の手作り金平糖もやはり良し。
イノダコーヒー本店はやはり寄るだけの価値あり。
今回は夏の野菜というモーニングを食べた。今日の野菜はやはり美味いな~!
高木珈琲はイノダの流れを感じるジャズの流れる店。
モーニングも古風で良し。
吉田山に近い開進堂のあの黒田辰秋さんのテーブルはやはり座りたい。カレーとパンのセットで800円。
正午からの店ですが、三条の六曜社地下店も相変わらず捨てがたい。1階で弟さんが今風に珈琲をいれているそうだ。
今回の旅では寄れず残念。
画像はイノダコーヒーの本店(奥脇のスペース)と京都の秋の空など