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ヘッドホン オーディオテクニカ ATH-A2000Z買って3ヶ月経ったので感想でも

2018年05月24日 22時49分11秒 | 弱電製品

 AKG K702のイヤパッドのスポンジが完全にへたって潰れてしまったので、イヤパッド交換すべきか他のヘッドホンに浮気すべきか考えた末に衝動買い的に買ってしまったオーディオテクニカのATH-A2000Z。
 正直オーディオテクニカには良い印象を持っていなかった。以前買ったカナルイヤホンはイヤピースが片方入っていないというJAPメーカーにはあるまじきミスをしでかしてくれたので、非常に印象が悪かった。

 箱出し一発目の印象は「K702とキャラかぶってんじゃね?」だった。
 密閉型ヘッドホンの割には広めの音場、そしてバスドラムもフロアタムもベースもトントンと鳴らす控えめな低音。
 というか高音シャリシャリ低音スカスカで「7万もしたのにやらかしたか!?またオーディオテクニカに裏切られるのか!!」とがっかりした。
 AKG K702はアンプのトンコロやEQで低音ブーストすると箱出しでも追随してくれたのだが、ATH-A2000Zは非常に頑固。
 「ぜってー低音響かせてやらねー!!」とでも意地を張ったみたいに、アンプのトンコロやEQでブーストしても低音の鳴り(余韻)をことごとくぶち壊してくれた。ギャグまんが日和でいうところの「どこを叩いても小太鼓みたいな音しかしないお前の代わりなんていくらでもいるんだぜ」状態。

 もうこうなったらこっちも意地だ。折角7万もしたんだから鳴ってくれなきゃ困る!
 AKG K702ですら使っていくうちにEQでブーストしなくても低音の余韻が徐々に頭を出してきたわけで、こいつもそうなってくれることを祈る。エージング(笑)懐疑派だが、エージング(笑)してやろうじゃないか。
 無線LANの簡易NASに放り込んだ音楽ファイルすべてを連続再生するプレイリストを作成し、プレイヤーのEQで下品なまでのドンシャリセッティングを行い、アンプの音量を少し高めにして4日間ノンストップで鳴らし続けてみることにした。

 エージング(笑)の結果は少々効果あったようで、シャリシャリしていた高音は落ち着き、低音域の余韻の再現も少しは改善の方向が見えてきた。ようやく希望の光が見えた気がした。
 と言うわけで今に至るわけだが、アンプのトンコロやEQをフラットにセットしても使い込んだAKG K702程度に鳴ってくれるようになった。個人的には40mmドライバのK702より口径の大きいダイヤフラム(52mm)なんだから中低域の表現がよりよくなってくれることに期待。
 価格.comや5ちゃんでは本領発揮するのは総使用時間400時間を過ぎたあたりからという書き込みがあったので、しばらくは通常使用で経過を聞いていこうと思っている。
 もしこの調子で良い方に化けてくれたら、今までソースによって使い分けていたK702とMDR-CD900STを押し入れ行きに出来るかもしれない。音楽から映画や漫画鑑賞、ネット動画まで一本でこなせるマルチプレイヤーに化けてくれたら7万円出した甲斐があったというものだ。

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