らんかみち

童話から老話まで

防災士講習会とチェーンソー

2013年11月27日 | 暮らしの落とし穴
 やっと傷口がふさがった、けど「念のために抗生剤を続けて下さい」といわれ、風呂にジャブンとつかるの許可も下りなかった。撥水効果のあるテープを貼られ続けているので、患部だけを濡らさなかったら温まることはできる。というか、数日前から密かに浴槽につかっているけどね。

 怪我は一段落したけど、目の前の課題は防災士養成講座の前にテキストを読んでレポートを書かねばならないこと。ずるをしようと思えば「まとめ」の部分をアレンジすればいいんだけど、読まないと知らないことも多い。なにより、自治会のお金で自治会のための資格をもらうわけだから手抜きはできんのだ。

 大災害の発生が懸念されている昨今だからこそ、こういった講習会は受ける意義は大きい。何度も防災の講習会を受けてきたので、復習がすなわち予習なので難解ということもないしね。
 ただ、本を読んで知識を蓄えることも重要なんだけど、実地訓練をしてみないと発災に直面したとき、自分が役に立つのかって心配はある。

 ということで、本日チェーンソーを買った。防災図上訓練をしたときも、チェーンソーやアマチュア無線器を持っている人をチェックしたくらいだから、あればいざというときの助けになるだろう。小型のパワーショベルなんかもあればいうことないんだけど……そうだな、手を尽くしてみるか!