銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

お待たせ、来日記念も兼ねてこの一枚(って脇だからね)

2018-08-04 16:13:34 | 日記
ビールで暑さを凌いでいたが陽も傾いてきたし、そろそろ行くか。

 Eric Von Schmidt / the folk blues of Eric Von Schmidt( Prestige/Forklore 14005 )

上に掲げたジャケットがそれで、下はボブ・ディランの左から Nashville Skyline(1969)そして Bringing It All Back Home(1965、いずれもColumbia)。'60年代初め、ニューヨークにあるフォークミュージックのメッカ、グリニッヂヴィレッジにやってきたディランのアイドルだったのが、デイヴ・ヴァン・ロンク、ランブリング・ジャック・エリオット、そしてここに登場してるエリック・フォン・シュミットである。あ、でもフォン・シュミットはボストンが本拠地なのか?米国の地理・歴史、まったく無知な私がお送りしております、さてディランが右ジャケットのほぼ中央に映り込んでおりますのが正にそのシュミットのジャケットでありまして、彼(ディラン)の彼(フォン・シュミット)に対するリスペクトを表明したもの、と大方の意見が一致している部分でありますが、それじゃ足りないとばかり、その4年後の大ヒットアルバムではそのしぐさを真似てみせる、後のノーベル文学賞受賞者であります(ついでに云えばフォン・シュミットのギターはGibsonJ-45(サザンジャンボかも?)に対し、ディランは同社のハミングバード)。当のシュミットのアルバムですが、自身が抽出したアメリカン・ミュージックのエッセンスを奇をてらわず慎ましやかに披露してみせるフォン・シュミットでありまして、既に三本のビール缶を空けてる儂がそれこそ冷静に楽しませてもらってる良質な、ほんに良質な造りのレコでして、こういうのコレクションできるなんてとまた自己満足の沼にハマってる訳です。それにしてもロンクに対する尊敬が少し、というか大分欠けてんじゃないよ、ディラン!?とファン面して不満もぶってしまう私でした マル

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