まさか朴さんの口から「裸エプロン」なんて言葉が飛び出すとは。
侮りがたし、鋼の錬金術師(違)。
制作サイドや声優陣の熱い思いの片鱗に触れることができて、よかった。
通常版とプレミアムBOXの価格差に、ちょっと迷ったけど、プレミアムBOXを選んでよかったです。
本編の方も、印象に残る場面は多々ありますが、実はアバンのロマの唄から、エドの顔が現在から過去へオーバーラップして、ラルクの歌にスパッと切り替わるカットが大好きです……
あとねえ、階段を下りながらノーアの言葉を聞いているシーンをはじめとする、エドの表情! いい演技してるよ~~。
侮りがたし、鋼の錬金術師(違)。
制作サイドや声優陣の熱い思いの片鱗に触れることができて、よかった。
通常版とプレミアムBOXの価格差に、ちょっと迷ったけど、プレミアムBOXを選んでよかったです。
本編の方も、印象に残る場面は多々ありますが、実はアバンのロマの唄から、エドの顔が現在から過去へオーバーラップして、ラルクの歌にスパッと切り替わるカットが大好きです……
あとねえ、階段を下りながらノーアの言葉を聞いているシーンをはじめとする、エドの表情! いい演技してるよ~~。
私も18才のエドに15才のエドがかぶってOPに突入するあの演出は大好きです
半分はあのOP見たさに映画館へ足を運んでいました
大人なんだか子供なんだか、あってんだか間違ってんだか、自分の意志を貫いてるんだか周囲に左右され過ぎてんだか、いろんなところを行きつ戻りつしながらなおかつ進行形でそのまま終了。終了ですか!?
っていう感じがとてもよかったんですこの作品。
最終回だからといって18才と13才(涙。)で大人になりきっちゃったり、人格が出来上がってしまうはずは普通ないし、2人がそれぞれ出した結論(門を閉めに戻る、兄に着いて行く)も、よかったのか悪かったのかは一生答えなんて絶対わからない。
現在進行形であ痛たたたな主人公。
でもそれってごく普通の18才じゃないですか。
内容も論理もストーリーも今ひとつな、こんな映画を(失礼。)何回もリピートして見てしまうのは、ちゃんと人間の個性が描けてて、キャラの行動や台詞や仕草に〝嘘〟を感じなかったからだと思います。
意図したことなのかアニメの神様(by水島監督)がいるのかはわからないけど、いろんな意味で奥が深くてめちゃくちゃいろんなことを感じて、考えさせてくれる映画でしたよ。
長くコメントしてしまって、すみません。
ちょっとまだラルクが頭を回ってて。
改めて作り手の熱さがわかるのは特別版だけど、通常版でわからないことはやっぱり特別版でもわからない。(立ち上がるまでのロイの心情とか、ミュンヘンに戻ると決めるまでのエドの葛藤とかさ)
>大人なんだか子供なんだか、
>あってんだか間違ってんだか、
>自分の意志を貫いてるんだか周囲に左右され過ぎてんだか、
>いろんなところを行きつ戻りつしながらなおかつ進行形でそのまま終了。
同感同感。
私たちの人生だって同じですから。正義や悪がはっきりしてるわけじゃなくて、右往左往してるけど、自分にとっての真実に嘘をつかずに、懸命に生きてるのが、エドですから。
コメンタリーでだんだん無口になって、とうとう泣いてしまった朴さんの気持ちが、わかります。
ストーリーや設定には荒っぽいところもありましたが(汗)、キャラが立ってるから劇場版としてもまとまってると思いましたよ。