運転中にイイ感じのお店を見つけ、急いで駐車場に停めてカメラ片手に戻った時には、まるで小津監督の映画のような雰囲気で腰掛けて話しをしていたお年寄りふたりはすでに解散してしまっていた。
そんな当てが外れても、その店内はなかなかの雰囲気だったので撮影。
雑貨屋さんなのかな?
そして他にもいい物件があるのでは?としばらく近所を散策。
残念ながら期待したような街並みは見つからず、それでもちょっとレトロっぽく感じられる夕景を撮影。
こんな後ろ姿もいいものだね。
機材:NIKON D700+NIKON Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
撮影地:埼玉県越谷市
----このお店!!
いい雰囲気ですね。
はじめてみるのに懐かしい、心の中の景色のような一枚ですね。
夜の中に浮かぶ、昼光色の電球の色が、また、凄く良いですね!!
いつまでも残って欲しいお店です。
吊り下げられているものたちと、このお店。市内の県立歴史博物館に再現されているお店と、雰囲気が凄く似ています-----。
後姿の写真も、良いですね~♪
これ三脚無しで撮られたんですか?
最後の二枚にはやっぱり女学生(^^)
いえいえ私も女学生は撮りたいです
若さを吸い取るの・・(笑)
昔の色っていうか~懐かしい暖か味がありますよね。
映画の中の三丁目の夕日でしたか、そんな雰囲気が。
そういえば~今週続偏があるんだった、
楽しみなんです(笑)
でもヘルメットかぶった女学生もなかなか良かったですよ。
街全体がこんな雰囲気の場所を撮り歩けたら楽しそうですよねー。
高感度撮影の範囲が広がってくれるのが、個人的にはデジイチが新しくなるごとに一番便利になっている部分だと思います。
女学生とお年寄りが街の雰囲気をよく表していることが多く感じられるのは気のせいでしょうか。
いや、まあ好きなんですけどね(笑)。
不覚にも目頭が熱くなってしまいました。
続きも観なければ・・・です。