年末の話しです。
高松で友人が結婚式を挙げるので行ってまいりました。
ミュージシャンが圧倒的に多いパーテイーだったのですが、
中に面白い出し物が。
獅子舞です。
今や正月に獅子舞なんて東京に住んでいたら,
絶対に来ない、と断言しても良いくらいですね。
しかし、ここ高松ではちゃんと残っているのでした。
ものすごく久しぶりに(というか子供時代から見てないかも)見ました。
面白かったのは、向こう側に見えている太鼓を叩いているおじいさん。
その人の前にはこの人がその太鼓を叩いていました。
ところが、獅子舞がなんとなくピシッとしてなかったんでしょうね。
『ああ、こりゃだめだ、だめだ。』
という感じで首を振りながらこちらの鉦のところにやって来たのでした。
それを見て向こうのおじいさんが
『じゃあ、しょうがねえ、オレが太鼓さ叩くか』
と、客席から登場。
でもそのお陰で(役割交代)獅子舞がみるみるピシッとしたのでした。
鉦がここでは全てを支配してるんだなあ、と思いました。
そして、こういう伝統芸能(?)も段々すたれていってしまうんだなあ、と思ったしだいでした。
高松で友人が結婚式を挙げるので行ってまいりました。
ミュージシャンが圧倒的に多いパーテイーだったのですが、
中に面白い出し物が。
獅子舞です。
今や正月に獅子舞なんて東京に住んでいたら,
絶対に来ない、と断言しても良いくらいですね。
しかし、ここ高松ではちゃんと残っているのでした。
ものすごく久しぶりに(というか子供時代から見てないかも)見ました。
面白かったのは、向こう側に見えている太鼓を叩いているおじいさん。
その人の前にはこの人がその太鼓を叩いていました。
ところが、獅子舞がなんとなくピシッとしてなかったんでしょうね。
『ああ、こりゃだめだ、だめだ。』
という感じで首を振りながらこちらの鉦のところにやって来たのでした。
それを見て向こうのおじいさんが
『じゃあ、しょうがねえ、オレが太鼓さ叩くか』
と、客席から登場。
でもそのお陰で(役割交代)獅子舞がみるみるピシッとしたのでした。
鉦がここでは全てを支配してるんだなあ、と思いました。
そして、こういう伝統芸能(?)も段々すたれていってしまうんだなあ、と思ったしだいでした。