移植 ３４日後（向かいの部屋に外国人）

私は二人部屋にいるんですが、３日前に向かいの二人部屋に、オースト◯リア人の男性が入院してきました。

泌尿器系の手術をしたようです。

この三日間、お見舞いや、通訳の人やらでガヤガヤしています。

まあ、お見舞いに文化の違いはあるみたいですね。

えと、日本では、例外を除いて、術後翌日に歩くことは珍しくないんですが

外国は違うのか、今日は歩かず、一日パソコンにいそしんでいたらしく

夕方、回診にきた先生に歩くように言われていました。

でも、痛いから、明日になっても看護婦さんに助けてもらわないと歩けないと言ったようで、

またもや先生が「文化の違いかなあー。日本だと膀胱造影くらいだと外来で麻酔なしでやるけど、ア◯リカや、オースト◯リア じゃ全身麻酔だったり、痛みに弱いのかなー」といいまして…

「それじゃあいつまでたっても歩けないよ」とまで言われていました。

うーん。

なんとも言えないけど…

明日は歩けるといいよねぇ(^^ゞ