国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA KITANAGOYA 

空手稽古日誌 習慣

2022年12月16日 | 空手稽古日誌

最近は稽古の最後に拳立て(腕立て伏せを拳を握った状態でやる事)を、拳立てのまま60秒 片手拳立て30秒 拳立て伏せをたった10回・・出来る事だけやります。

黒帯なら準備運動にもならない位に容易い事です。

拳や脛は刀と同じで鍛え上げなければ使えません。

打って痛い拳、蹴って痛い脛ではダメです。

それを踏まえ少しづつ強くなる様に段階的に鍛えていきます。

スパーリングでは極力怪我の無い様、特に相手に怪我をさせない様ににサポーターを付けておこないます。

刀の鍛錬は鋼を折り返して鍛えることで不純物を取り除き炭素量を均一化させる強くします。

空手の鍛錬とは拳足で打ち蹴り冷やして、又打ち蹴り冷やしを繰り返し、身体の打たれ強さも同じようにして身体を造っていきます。

筋トレも同じと思います。

技は力の中にあり。

押忍


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイナンバーカード申請 | トップ | どうする筋曜日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

空手稽古日誌」カテゴリの最新記事