Wカップアルゼンチン戦(VSナイジェリア)を観ていて、予選リーグ敗退の危機にあったアルゼンチンが、からくも決勝トーナメントに駒を進めることができました。本当に厳しい予選でした、スーパースターのメッシがいても対戦相手には徹底マークに合い、それでもしぶとく生き残るのは本物の強さだからでしょう。サッカーの強豪国は例外なく、自国のすごいプレッシャーに晒され、相手はほんの少しの弱点も研究してくるし、僅かなミスが命取りになる。そんなギリギリの勝負に勝ち残ってこそ、本当の強さが備わるというのを実感しました。
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