ある本の中の見出しに『子どもを溺愛してますか?』と書かれてあった。
親に認められない子どもは親に愛されよう、認められようとして、小才をめぐらし生き生きとした子どもらしさを失う。
親に拒否され続けた子どもは自信をなくし悲観的な性格にもなる。
夏目漱石もフロイトという精神学者も同じようなことを言ってる。
それは、「絶対的に認めてくれる人」が身近にいれば、人は真っ直ぐ育つことができると・・・・
漱石も両親には「認められない子」だったそうだ。
でも、下女が親代わりの溺愛者であったために曲がった道にいかなかった。
何をしても、たとえ失敗しても漱石を無条件に信じてくれたそうです。
少年犯罪をおこす子ども達は小さい頃、『愛』に飢えてたのではないでしょうか。
もちろん、一概には言えませんが・・・・
子どもを愛するということは、子どもを絶対的に信じ、認めてやることであると思います。
子どもを愛することにおいて、愛しずぎるということはないと思うのです。
そんな大きな親の愛に包まれて育った子どもが、卑怯な犯罪を犯すことなどあり得ないと思うのです。
と書かれてありましたが、本当にそのとおり!!
さて・・・・わが息子達に対しどうだろうか。。。
22歳で親になった。親になったからといって、すぐに親らしくなったわけでなく、子どもに教えられながら親になったような気がする。
社会人となった今、離れているからこそ愛しさも倍増?
自分達のすすみたい道があるなら、無条件で応援してあげたい。
特に長男には今まで進路のことでどれだけ心配してきたか・・・
でも、すべて彼のため!と受け入れてきたつもりだ。
今後も子ども達を信じ、認めて、応援していきたい。
それにしても・・・・三人とも、彼女がいないのが気になるのだが・・・・
親に認められない子どもは親に愛されよう、認められようとして、小才をめぐらし生き生きとした子どもらしさを失う。
親に拒否され続けた子どもは自信をなくし悲観的な性格にもなる。
夏目漱石もフロイトという精神学者も同じようなことを言ってる。
それは、「絶対的に認めてくれる人」が身近にいれば、人は真っ直ぐ育つことができると・・・・
漱石も両親には「認められない子」だったそうだ。
でも、下女が親代わりの溺愛者であったために曲がった道にいかなかった。
何をしても、たとえ失敗しても漱石を無条件に信じてくれたそうです。
少年犯罪をおこす子ども達は小さい頃、『愛』に飢えてたのではないでしょうか。
もちろん、一概には言えませんが・・・・
子どもを愛するということは、子どもを絶対的に信じ、認めてやることであると思います。
子どもを愛することにおいて、愛しずぎるということはないと思うのです。
そんな大きな親の愛に包まれて育った子どもが、卑怯な犯罪を犯すことなどあり得ないと思うのです。
と書かれてありましたが、本当にそのとおり!!
さて・・・・わが息子達に対しどうだろうか。。。
22歳で親になった。親になったからといって、すぐに親らしくなったわけでなく、子どもに教えられながら親になったような気がする。
社会人となった今、離れているからこそ愛しさも倍増?
自分達のすすみたい道があるなら、無条件で応援してあげたい。
特に長男には今まで進路のことでどれだけ心配してきたか・・・
でも、すべて彼のため!と受け入れてきたつもりだ。
今後も子ども達を信じ、認めて、応援していきたい。
それにしても・・・・三人とも、彼女がいないのが気になるのだが・・・・
きっと溺愛しているからこそ思う気持ちなんでしょうね~
彼には、大人になってきたからこそ私の存在がうっとおしいときがあるのかな??と思うようにはしていてもつい世話を焼いてしまいます。
ついこの間までは、「かあさん」と呼んでくれたのに
今は、何も言わないし・・・
ごめんなさい!みやびさんに愚痴っていますね。
みやびさんの子育てのように私も彼を信じて応援していかなきゃいけませんね!
はっとする記事でしたが、安心感をいただきました。
ありがとうございました。
私も同じですよ^^;
息子達は家に居た頃、何も話してくれませんでした。
「ああ」「うん」「別に・・・」と単語とも言えない言葉でした。
「おかあさん」から「かあさん」になり「おかん」になり・・・・何も呼ばないことが多いかも^^
成長の過程だと思います。個人差はあるかもしれませんが、話す時期がくると思います。
『溺愛』を辞書で調べると「むやみにかわいがること」とでてきます。
しかし、この本の「正しい溺愛のすすめ」ではちょっと意味が違います。
常に相手を認める無償の愛が正しい溺愛なのです。
いつまでも子どもを引き寄せておきたくて、過保護や過干渉になり子どもを自立させることが出来ない親は、子どもを溺愛しているのではなく、自分への愛に溺れているのです。と・・・・・
無条件に認めることは、ある程度の年齢にくればそれもできるでしょうが、小さな頃は・・・難しいですよね^^;
いずれにしても、子ども達が人として自立するために力を貸すのが子育てかもしれませんね。。。
急に寒くなってアタフタしています。
そちらはもっと寒いのでしょうね?
「次郎物語」の次郎も里子に出され、実の親の愛情を受けないまま育ちました。
本を読んだり映画を観たりするたびについつい次郎がかわいそうになったものです。
むすこさんたち、楽しいクリスマスやお正月をいっしょに過ごす人ができるといいですね
だけど男の子はあまりいろいろ言わないので
彼女、ほんとはいるのかもよ
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
寒くなりましたね~~我が家では、こたつを出しました!
残念ながら、息子達には彼女がいません(><)
それでも、突然結婚しました!なんてね。。。
それも、いいかも^^;
お正月・・・・もしかして、私一人のお正月だったりして。でも、それはちょっと寂しいですね(;;)
息子達が仕事でないことを祈ります。