おついたちまいり

緑があざやかな５月になった。

５月１日、早朝にお墓参りをした後、白山比め神社におついたちまいりに行ってきた。

参道を通り本殿までに小さなほこらがあり、ここにもお参りする人も多い。

また大きな石にしめ縄をした所、白馬を奉納してある前でもお参りする人もいる。

一日にお参りする人は信心深い人だと思う。

多くお参りしたらご利益があるのかどうかは、わからないが、参らずにはいられない心境になるのかもしれない。

私は？

信心深いと言うより主人のしていたことを続けられたら・・・と思っただけ。

生前、主人は何年も毎月、日が替わる夜中の０時を過ぎたら鳥居をくぐってお参りしていた。

他にも何人か男性がいたという。

さすがに、今は私一人で夜中にお参りするのは危ないので（そんな物好きはいないが＾＾；）早朝に行くことにした。

私も神様にお願いしたいことは山のようにあるが、きっと聞き入れてもらえるだけの人間にならないといけないような・・・そんな気がしている。

もちろん、これは私が勝手に思うだけの事。


神社にお参りすると身が引きしまる思いになる。

願い事というより感謝を込めてお参りするようにしている。

先月も健康でこれたことにありがとうございますとd(^-^)ネ!