go の let's goシニア

リタイヤ・・何でもヤリタイヤ
登山、渓流釣りを卒業して四季の花を愛でています

昨日は船険で能登へ

2012年03月27日 | インポート
小型船舶は6年に1度の定期検査が有ります、6年の中間の3年で中間検査があります。
今年は中間検査の年になります、車の車検と同じですが車検のように検査所に持ち込むわけにはゆきません、検査官が船を係留してある所へ出張して検査します。昨日は検査官が来る予定の日です、正午に船を係留して有るところに検査官が来る予定です。
能登半島の中間あたりに友人の船を係留している基地があります、朝起きて外を見るとこの時期に外が白くなっていなす。
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金沢を9時半ごろ出発して能登海浜道路を走行している時には車窓から見える海は白波が押し寄せて大変な荒れようです、能登の外浦(日本海側)は冬は四六時中、白波で荒れています。
海浜道路が山側に入ったころには雪が激しく降り出しました、海浜道路を下りて内浦(富山湾側)に入った頃には雪もやみ青空が見えるようになりました。
内浦の海は外浦の海とは対照的に穏やかでのどかな能登の里海の景色です。
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消火器、信号灯、救命胴衣、灯火関係を自己チェックして確認して検査準備をしました。

約束の正午ごろに検査官が到着しました。
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書類関係、消火器の使用期限、信号灯の使用期限、救命胴衣が定員分有るか、灯火関係、機械関係等を約1時間ぐらい掛かって調べました、幸い大きな不備もなく済みました。
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ここが私たちの釣クラブのクラブハウスです、船を横付け出来て宿泊出来る便利な基地になっています。
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1週間ぐらいで新しい船険証が送られて来れば船で能登の海を自由に釣りに出ることが出来ます。
今年の釣りが楽しみです。