コメント欄にも紹介されていましたが、記事に上げておきます。
「被害者への配当、本来の4割 オウム破産手続き終了へ」
オウム真理教の破産手続きで、債権者集会が26日、東京地裁(西謙二裁判長)で開かれ、破産管財人の阿部三郎弁護士が、最後の配当となる第4回配当額が約6100万円(配当率1・6%)になることを報告する。
阿部管財人は昨年10月、「教団の支払い能力は限界」と終結を提案、債権者が了承しており、未曾有のテロ事件を引き起こした教団への破産手続きは開始から12年で終結する。被害者への配当総額は約15億円で、本来支払われるべき額の約40%にとどまった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000909-san-soci
3月26日10時57分配信 産経新聞
終了したから、もう教団は完全に用済み、解散しろ、という世論形成への布石だったりして
>解散しろ、という世論形成への布石だったりして
解散しないで~と一番願っているのは・・・
誰でしょうねぇ(笑)
地下鉄サリン?事件13周年だからあらためてアップしたんでしょうね
サマナの大村さんは、いわゆる「グルグルグル」のサマナである。私がグルを否定するような意味合いを込めた説法をした時、彼女は「そんな話は稀なケースだからおかしい!」などと説法中に声を荒げて反発したこともある。戒律については守れないものもある。しかし彼女なりに努力し、信仰を貫こうとしているし、わずかばかりながら全額布施をしているサマナだ。私は大村さんなりの真剣さを感じ取っている。
だがA派にとっては、病気で厄介者のサマナは、親に頼んででも家に帰したいらしい。今回は大村さん本人から、「合同会議のメチャクチャな対応についてみんなに訴えたい」とのことで、当ブログの場を貸すことにした。実名公表も本人の希望だ。以下本人の弁を引用した上で解説を加える。
------引用------
◆大村におこった現象ありのままに発表します。
まず教団側は、師の代表権を得るのを先にする為に、規約改正の賛成・反対をとりました。サマナがそのアンケートに答えたら、師がどのようにもサマナを扱えるという事を隠して、賛成・反対を投票させました。合同会議の綱領改正を認めるかどうか、サマナへの議決をとったのが3月23日です(シャンバラパールのみ)。
そしてその直後、A師より私大村に、「25日に私に話がある」と言ってきました。後から考えると、今までの綱領では、教団にとってお荷物の私を追い出すということをしたら、合同会議が賛成されない可能性があるということで、わざと私達サマナをだまし討ちにするような仕打ちをしたのでしょう。
私は精神的もろいので、「何の話ですか?今言ってください」と言いました。しかし師は何も言わず、月曜日の夜21時に話すといいました。私は、もし、その話が私をここから追い出すという話なら聞きませんし、もしそういうことなら心の準備があるから、今言ってくださいと頼みました。それでも師はその内容をいいませんでした。すでにその時には、私をサマナとして認めないという結論は出ていて、それを言わないという精神的拷問にあたるような仕打ちをしました。それから私はものすごく心が乱れました。
当日、出来るだけ冷静につとめて話しを聞きに行くと、「大村さんをご両親の元に帰したい」と言われました。そのときに「これから教団の解散も考えている、私たちは病気のサマナを介護する人もいないのでそういう人は面倒見切れないから家に帰ってもらう方針だ」といいました。
私は「ノー」といいました。「私は決して帰りません」と。するとA師は「だったらあらゆる手段をとってあなたに出ていってもらう」という発言をしました。
私は「ここを出ていくときは死体となって出してください。生きている限り私はサマナです。無理やり私の髪の毛をひっつかんで荷物をだして帰すならどうかそうなさってください。それを世間のみんなに事実として見てもらいましょう。」といいました。
この話の直前に、E師が意味深なメールを私に送ってきていたのを思い出しました。そこで、私は「E師は知っててそういうことをしたのですね?」というメールを送りました。
E師はメールをめったにみない人なので、その部署のTさんに「E師にメールを送ったからそれを見てください」と伝言を頼みました。その時にTさんが、「何かあったの」と聞いてきたので、実は家に帰れと言われたと話しました。するとTさんは、私に同情してくれて、大村さんがそうならないように署名すると言ってくれました。しかしTさんから私の話を聞いたE師は、あきらかに虚偽の話をTさんにしてTさんが署名できないようにしました。
Tさんは私にものすごくつらそうに、「署名できなくなった」といってきました。私は、「それはTさんの立場があるので元々他人の力をあてにするのも仕方ないので別にいいよ」と言って、「でも、どういう経緯でそうなったか教えてくれる?」といいました。
分かったことは、E師は、かなりの虚偽をTさんに言って、その署名を止めさせたのです。
・私が包丁を振り回して暴れた。
・大村さんは毎日お酒を飲んでる。
(VT注:本人の弁解と一緒に他複数有りますが、省略)
(明日につづく)
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-213.html
アーレフ規約ー下向命令
by 千石イエス 2008/03/26 (Wed) 15:51:18
条約で下向命令というのがありましたが
そのことはサマナみんなに説明してから
アンケート取ったのですか?
Re: アーレフ規約ー下向命令
by 千石イエス 2008/03/26 (Wed) 20:39:07
師が多数決でサマナを追い出しくらわす規約。
サマナは納得したのですね。
無思考もここまで来ると...。
それはあるかもしれませんね。
>誰でしょうねぇ(笑)
お仕事にしてる方?
私も、病気の人は家に帰したらいいのにと書きましたが、
実際強制的に実家に戻そうとしていたのですな。^^
本人にとっては、なんてひどい!という感じなんでしょうけど、
結果的にはそのほうが良いのかなあなどとも考えます。
もちろん、自分達の都合で、サマナの意思を無視して、
追い出そうとする師のやり方には、むかつきますが、
そのようなやり方をすることが、公になれば、
アーレフの末端サマナも、信徒も、
幹部連中の実態が分かってくるのではないでしょうか。
それによって、教団から離れるきっかけとなるのではないかと思いますので、
まあ、どんどんやっていただきたいですな。^^
無駄な人員を整理しようとして、強制還俗をやればやるほど
出てゆくのは自活できる稼げるサマナという
皮肉な結果となりそう。
>皮肉な結果となりそう。
だいたいそんなものですよね。^^
衛生面や栄養、満足に医療も受けられない。
過敏になってる人に
集団生活はいいものではない。