チベットでは、パンチェンラマの生まれ変わりの話題がニュースになっているようです。
パンチェン・ラマが活仏転生選定=ダライ後継見据え実績―チベット
7月4日16時49分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100704-00000052-jij-int
しかしダライ・ラマと中国政府が認めたパンチェン・ラマがいるとはどちらも胡散臭くなってしまうなあ。
信仰集めるパンチェン・ラマ11世―中国で連日の報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100607-00000022-scn-cn
亡命中のダライ・ラマ14世に認定された、チベット自治区内に住むゲンドゥン・チューキ・ニマ少年(当時6歳)は、行方不明らしいけど大丈夫なのかな。
この少年は、宗教と政治の狭間に翻弄され、命の危険にさらせれいい迷惑だと思うな。
そういえば・・、オウムでもパンチェン・ラマの生まれ変わりがいたような・・。