白龍のオウム・アーレフで過ごした日々

オウム・アーレフと新団体「ひかりの輪」について考える。

一周年

2007-09-20 00:04:38 | Weblog
 本日を持ちまして、当ブログも一周年を迎えました。 

 コメントを、お寄せいただきました皆様には、改めて感謝申し上げます。

 この一年間、本当に、いろいろなことがありました。

 アーレフは、分裂し、アーレフ本体と、上祐氏の率いるひかりの輪に、完全に分かれてしまいました。アーレフ本体では、新代表に野田氏が就任しましたが、実権は、松本家やその取り巻きの師・正悟師に握られることとなりました。

 私は、ひかりの輪のメンバーが、アーレフを脱会するのに便乗して、アーレフを脱会。ひかりの輪には、席を置くことなく、完全にオウム・アーレフ・ひかりの輪から離脱しました。

 アーレフ本体からも、ひかりの輪からも、サマナの脱会が後を絶たず、どちらも経済的にかなり苦しい状況が続いております。

 結核騒動をはじめ、教団の現状が、多くの投稿から、しだいに明るみに出るようになってきました。過去の教団の、実態が、元サマナの方々から暴露されるということも起きています。

 今後は、松本家の実情が明らかになってくるのかもしれません。先日も、江川さんに後見人をお願いしていた四女が、江川さんのところを飛び出し、行方知れずになったなどという報道が流れました。今まで、タブーとして話題に載せなかったものも、情報提供されるようになるかもしれません。

 当ブログも、連投というわけにはいきませんが、必要がある時に、情報提供をさせていただきます。

 今後とも、宜しくお願いいたします。