白龍のオウム・アーレフで過ごした日々

オウム・アーレフと新団体「ひかりの輪」について考える。

洗脳楽曲

2006-11-20 00:26:39 | Weblog
今日こんな記事を発見しました。


公安が警告、YouTubeで流れるオウムの歌に強力な洗脳効果

 公安調査庁は17日、インターネットのビデオ投稿サイトYouTubeで公開されているオウム真理教(現:アーレフ)の楽曲に、意図的な洗脳効果が組み込まれているという調査結果を発表、YouTubeに対し削除を要請すると共に、利用者に該当楽曲を視聴しないよう警告を出した。

 元々、オウムの楽曲は信者を洗脳する目的で作られたものだが、オリジナル曲になかった、より強力な洗脳効果を発揮する要素が含まれているという。オウム事件当時は信者以外で該当曲をフルコーラスを聞かれることはなかったが、インターネットの発達とYouTubeの効果、ミュージックプレーヤーiPodなどで該当曲を動画と同時に手軽に持ち歩ける環境が整っていることから、一般人が洗脳楽曲にさらされる可能性が爆発的に増加していることを背景に、今回の警告に踏み切った。

 同楽曲はシンプルで耳障りの良い旋律と、こっけいな歌詞、松本智津夫死刑囚(51)の独特な歌声、信者が舞うマヌケな踊りなどの要素がオウムを知らない若い世代の興味を集めており、公安では危機感をつのらせている。

 公安によると、現在インターネットで流通している該当曲と、事件当時押収した該当曲の比較調査を行った結果、被験者の脳の活動に明らかな違いが確認されたという。後者が繰り返し聞きつづけることによって、脳波が瞑想状態であるアルファ波(8~13ヘルツ)へ移行するのと異なり、前者では一度聞くだけで洗脳可能状態にあるシータ波(4~7ヘルツ) へ急速に移行するという。また、該当曲にあわせて踊る信者の映像からもサブミリナル効果が発見され、YouTubeやiPodなどの小さな画面を集中して見つめることにより、効果が倍増するという。これらの効果により、一度楽曲を聞いた者は、該当曲が一日中頭の中で繰り返し再生されるといった現象が起こったり、他人に該当曲の視聴を勧めたくなる衝動が発生する。

 公安では、改造された楽曲をYouTube他に公開したのが、松本智津夫死刑囚を麻原彰晃尊師として信奉する、オウム真理教残党の一派(反上佑派)の行為ではないかとみて調査を進めている。また、今後このようなビデオ投稿サイトにより、カルト教団の布教が行われる恐れがあるとみて、監視の目を光らせていくという。(ABS通信)


>洗脳楽曲・・・洗脳楽曲ってどれなんだろう。(笑)

>被験者の脳の活動に明らかな違いが確認されたという。後者が繰り返し聞きつづけることによって、脳波が瞑想状態であるアルファ波(8~13ヘルツ)へ移行するのと異なり、前者では一度聞くだけで洗脳可能状態にあるシータ波(4~7ヘルツ) へ急速に移行するという。

* 一度聞くだけで、シータ波に移行することが出来るの?すごいんじゃないすか!

>一度楽曲を聞いた者は、該当曲が一日中頭の中で繰り返し再生されるといった現象が起こったり、他人に該当曲の視聴を勧めたくなる衝動が発生する。

* 一日中頭の中で繰り返し再生。視聴を勧めたくなる。以前ならうらやましい限りだったけど・・。


この記事って、わざわざ教祖の曲の素晴らしさを、宣伝してあげてるような気がするのは、私だけだろうか?


注)この記事は、某タブロイド紙からの転載ですので、事実と反します。コメントをつけずに載せてしまったことをお詫び申し上げます。タブロイドだと気づきませんでした。申し訳ありませんでした。