白龍のオウム・アーレフで過ごした日々

オウム・アーレフと新団体「ひかりの輪」について考える。

般若心経

2010-11-27 10:53:12 | Weblog

般若心経に関するYouTubeがいろいろあって面白いのでupしておきます。

 

一般的な日本のお経

般若心経 読経/摩訶般若波羅蜜多心経/Hannyashingyo/The Heart Sutra

http://www.youtube.com/watch?v=tF7DbSNFtYs&feature=related

 

  

サンスクリット版・般若心経 

 http://www.youtube.com/watch?v=YNX5kszeRiw&feature=related

 

 

中国版 般若波羅蜜多心経

http://www.youtube.com/watch?v=uqH-ECqQnLQ&feature=related

 

別バージョン 

般若波羅蜜多心經

http://www.youtube.com/watch?v=4zB2jBVe6jg&feature=related

 

  

心経-英語版・絶好調な音楽だ!!

http://www.youtube.com/watch?v=BlXiti0ES-Q&feature=related

 

 

癒されます

《般若波羅密多心經》梵唱

http://www.youtube.com/watch?v=rRrJHqqNqIY&feature=related 

 

 別バージョン

《般若波羅密多心經》

http://www.youtube.com/watch?v=8k_hZLWg-JE&feature=related

 

 

これはたのしい

歌って覚える般若心経

http://www.youtube.com/watch?v=fO7xcRlR78I&feature=related

 

 

ゴスペル風「般若心経」つのだひろ(コメ付)

http://www.youtube.com/watch?v=gCF4Bg9R__o&feature=related


白龍ってお酒あるんですよ。

2010-11-14 19:44:32 | Weblog

白龍酒造のお酒です。^^

飲みましたがおいしいです!

 

http://www.hakuryu-sake.com/shohin/gift_dk60.html

 

久々の書き込みがお酒の宣伝ですみません。

 

ひかりの輪は、ずいぶんスタッフが辞めているみたいで、上祐氏のソフトランディングが成功しているようですね。良い傾向です。

 

アレフは、う~ん村岡さんの辞めた後、二宮さんの天下かな。

村岡さん翻訳の才能があるからいいよね。

サマナのみなさん今のうちに、何か手に職をつけたほうが良いですよ。

 

* 本日誕生日なのでつい一杯やりながら書き込んでしまいました。(*^_^*)


ロフト亭トークライブ「野田氏・上祐氏生出演」

2010-07-25 09:30:45 | Weblog

 ひかりの輪のサイトに載っていたトークライブ。野田さんと上祐さんの話が同時に聞ける機会はあまりないでしょうから、興味を持って見させていただきました。

 

平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう「オウムって何?」前半

http://www.ustream.tv/recorded/8415379

 

平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう「オウムって何?」後半

http://www.ustream.tv/recorded/8416386

 

 相変わらず上祐さんの説明の仕方・まとめ方は上手。

 団体トップとして、同様の質問には、いやというほど回答してきているから慣れきっているという感じですね。それこそ最近は、ディオゲネスの樽さんのような厳しい質問を繰り返す会員さんがいて、ひかりの輪内部でのディベートのほうが面白いのかもしれません。樽さんと上祐さんとの公開ディベートでもやってくれないかな。見たいなあ。

 

 野田さんは、自身のブログで、ひかりの輪の宣伝で終わってしまったというようなことを書かれていますが、それは確かにそのような印象を受けます。ですが、野田さんの説明があまりにも下手過ぎて、上祐さんの株が逆に上がってしまった感も否めないかな。^^:野田さんは、最近おおぜいの人前での説明する機会もないからなあ。仕方ないね。

 

 一水会顧問の鈴木邦夫氏が誠実な人たちだと、ほめちぎっていましたが、そのように他人の目に映ったということは、それだけで上祐氏にとって「してやったり」でしょうし、言いたいことを言えたので大成功というところではないでしょうか。

 

 野田さんは、もう少し詳しく丁寧にホームレス支援について説明をすれば、協力者も増えたかもしれない。あれだと、一生懸命働いているお前たちはおバカさんで、ホームレス相手に賃貸料を稼いで、食うに困らない生活を続けるおれは賢いのだと言っているようにも受け取られかねない。実際は大変な努力や苦労をされているんだけどね。

 それに、物質を与えただけで、心の問題を解決しないと、どうにもならないじゃないかという上祐氏の発言が、一般的に心地よく聞こえてしまう。野田さんも、そこで若干突っ込みを入れたが、切り返されて何も言えなくなってしまった。実際問題、食うや食わずで路上生活している人には、心の問題より、まず寝る場所と、食事の確保が先だろうな。

 

 だいたい心の問題を解決するって、言ってることは正しいように聞こえるけど具体的にどうやるつもりなんだろうか?会員は増やさないで、日本人の心を変えることなどひかりの輪にできるのか?その辺が、単なるきれい事に聞こえてしまうんだなあ。

 

 団体の長として一団を率い、その精神的な支えとなっている人間と、現場に出て、たった一人で人助けをしている人間とどちらが立派か分からないが、私としては野田さんのがんばりに期待したいかな。判官びいきみたいなものかもしれませんが・・。^^


活仏転生ねえ・・。

2010-07-04 19:47:38 | Weblog

チベットでは、パンチェンラマの生まれ変わりの話題がニュースになっているようです。

 

パンチェン・ラマが活仏転生選定=ダライ後継見据え実績―チベット

7月4日16時49分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100704-00000052-jij-int

 

 しかしダライ・ラマと中国政府が認めたパンチェン・ラマがいるとはどちらも胡散臭くなってしまうなあ。

信仰集めるパンチェン・ラマ11世―中国で連日の報道

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100607-00000022-scn-cn

 

亡命中のダライ・ラマ14世に認定された、チベット自治区内に住むゲンドゥン・チューキ・ニマ少年(当時6歳)は、行方不明らしいけど大丈夫なのかな。

 

この少年は、宗教と政治の狭間に翻弄され、命の危険にさらせれいい迷惑だと思うな。

 

そういえば・・、オウムでもパンチェン・ラマの生まれ変わりがいたような・・。


事件から15年が過ぎ

2010-03-20 19:45:05 | Weblog

あの地下鉄サリン事件の日がまた巡ってきました。

ブログに書こうか書くまいか迷いましたが書き込みします。 

15年が過ぎたと聞くと、もうそんなに時間が過ぎたのかと、

なんとも不思議な感覚に襲われます。

たしかに時間は過ぎたに違いないし、

自分の環境も大きく変わってしまったことから考えると、

それくらいの時間が経過したんだなと思わざる得ないが、

実際の自分の中での感覚では、

ついこの間起きた出来事のように感じます。

まあ、それだけあの事件が、

強烈な印象を持って私の中に記憶されたということなのでしょう。

自分が悟り解脱を得、六道で苦しむ全ての魂の救済に少しでも役立ちたい、

そんな思いから当時布施をし修業しました。

あるいは、偉大なグルや聖者方に、

衆生の救済をしていただこうと布施をし続けました。

しかし、そのお金が殺人の道具に化けてしまったというのは、

今思い返しても、なんともやるせないし憤りを感じます。

己れが愚かだったというしかありません。

先日サリン事件の犠牲者として13人目の死亡が確認されたといいます。

 

地下鉄サリン:死者1人増え13人 警察庁が再調査

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100311k0000e040058000c.html?inb=yt

 

そしていまだに多くの人々が後遺症で苦しんでいるという現実。

地下鉄サリン15年「苦しみ語り継ぐ」2人

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000071-yom-soci

 

私などが謝罪したからといってどうなるものではないですが、

被害に遭われた方々、そして被害者遺族の方々に、

心よりお詫び申し上げます。

宗教は心の拠り所として、人間世界から無くなることはないでしょうが、

私が今後宗教に深入りすることはもう二度とないでしょう。

いまだに活動を続けているアレフやひかりの輪にも、

腹立たしいものを感じますが、現在のところ傍観するのみです。

出家者が一日も早く現世といわれる社会に戻り、

社会の人々のために役立っていただけるよう願います。


明けましておめでとう!

2010-01-01 01:41:55 | Weblog

新年明けまして

    おめでとうございます。 

 

 今年の皆さまのご多幸をお祈りいたします。

 

年末に、ひかりの輪会員の方とお話する機会がありました。

 

これだけ師・サマナが辞めても、ひかりの輪を辞めるつもりはないようです。

 

信者というのはありがたいものです。

 

本人がなんらかの意義を見出しているかぎり絶対辞めないのでしょうね。

 

かつての私がそうであったように、一度信じたものを簡単には捨てられない。 

 

それが信仰というものなんだろうな・・。

 

 

 

どうでもいいことですが、酒を飲みすぎて年越しそばを食いそこねた。


かつての仙台支部長が

2009-12-05 22:04:05 | Weblog

オンフ板でも話題になっているメッターイタ師の件での記事更新。
かつて、仙台支部を切り盛りしていたメッターイタ師が、ひかりの輪のサイトから名前を削除されたとか・・。

ひかりの輪を脱会されたのでしょうか?
若くて身体のきくうちに、社会に戻り生活するならそれにこしたことはありません。

「ただのおっさん」として社会の中で力強く生きていかれることを願っております。

(メッターイタ師に関する記事はこちら)

http://blog.goo.ne.jp/hakuryuu_001/e/63532e25d9b715971c26bc651f236be2


お久しぶりの記事更新

2009-11-22 16:35:23 | Weblog

3連休なので久々にブログ記事を更新します。^^

 

最近のオウム関連のニュースでは、豊田・広瀬被告の死刑が確定した記事がありました。

 

「オウム幹部の2被告、死刑確定へ」11月6日

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/321332/

 

『オウム地下鉄サリン「散布役」豊田・広瀬被告 参考書執筆や寄付、反省の日々』

11月7日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091107-00000036-san-soci

 

 『弁護人によると、拘置所では、接見に訪れた知人らから、事件についてもっと語るように勧められているが、「自己の行為の言い訳になってはいけない。被害者は何も語れずに亡くなったのに、自分が語ることは僭越(せんえつ)で許されない」と固辞。』・・・・・

 

 

 豊田被告はなぜ事件について語らないのだろうか。同様の事件を二度と引き起こしたくないという反省の上に立脚するなら、事件について知っている全てを明らかにすべきである。

 

 「被害者は何も語れずに亡くなったのに、自分が語ることは僭越(せんえつ)で許されない」と言ってるが、何のために殺されたのかもわからず死んでいった方々のためにも、真実を明らかにする責任があるのではないだろうか。

 

 こういう言葉を読むと、やはりグルや教団を批判し、五逆の罪を犯すくらいなら、何も語らずこの世から去っていこうというヴァジラヤーナ的発想から抜け出ていないのかなあと勘繰ってしまいます。

 

 

 話は変わりますが、昨日21日から全国一斉ロードショーになっている「2012」という映画ご存知でしょうか。オウム関係者ならついつい興味を引かれてしまいそうな内容です。2012年にマヤの暦が終わっていることから、2012年にはこの世の終末が訪れるという内容。

 

「2012」オフィシャルサイト(注 音が出ますよ)

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

 

 1999年の世紀末。あれだけノストラダムスの予言やら何とかの予言やらで、地球は終わりだ、世界は破滅に向かうと叫んでいたが、何も起きなかったわけです。その後、教団内では2012年の「マヤの予言」があるという話をまことしやかにする人が出てきました。当時は素直に、「ホーッ!そんな予言があるのか・・。」と感心して聞いていましたが、いよいよあと3年後に迫ってきたわけです。

 

 そこでこの映画ですから、教団内でもおそらく有効活用なさるのではないでしょうか。「さあ、あと3年後に何が起きるかわかりませんよ!時間はありません。しっかり修業をし自己の転生を確定させましょう!」などと師にハッパをかけられ、イニシエーションを受けさせられ、集中修業に入れられる信徒・サマナが出てくるやもしれません。お気の毒に。

 

 マヤの予言と同様に語られているフォトンベルトに至っては、2012年から通過するのに2000年間もかかるとかいうし、いくらでも異常事態を想定する期間を延ばすことができるわけで、そんなことに振り回されて、日常生活をないがしろにすることこそが無駄ではないかと感じます。

 

 トンデモ話は話として楽しみたいと思いますが、死は想定外に訪れるもので、予測不可能です。日々為すべきことをしっかり為し、寿命が来たら死と立ち向かうということで十分かなと考えています。

 

 映画「2012」は、映画館で観ると大迫力なんでしょうが、私は半年後か一年後かに無料動画サイトにUPされるのを待って観るつもりです。どなたかUPしてくださいね。


師がボロボロと・・・

2009-05-23 07:32:51 | Weblog

 野田さんのブログに、今月師クラスの方がアレフから次々脱会することが書かれている。当然といえば当然だが、今後のことを考えれば、体の丈夫な今のうちに脱会して生活の基盤を築いておこうとするのが正常な思考だろう。

 師クラスがまとまって辞めれば、その下にいるサマナも浮き足立つのではないだろうか。アレフの現状に気づかない信徒・サマナはいつまでも教団にぶらさがっているだろうが、気づいた者からすみやかに脱会の準備をするほうが賢明である。

 たしかに不況だ不況だと世間では大騒ぎで、厳しい就職状況だが、えり好みしないで探せば何かしらの仕事はあるはず。しばらくの腰掛け程度でもいいから、まず教団の外に出て働いてみることが大切だと思う。脱会した方々には、なんとか生き抜いてほしい。がんばってください!

 

野田氏ブログから

 

「印刷機が壊滅」

http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-353.html

 

「印刷機が壊滅2」

http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-354.html

 

結局、今回脱会される(あるいはされた)師の方はどなたなのでしょうね?

ホーリーネーム知っている方がいたらコメント欄への書き込みお願いします。


ドクター苫米地氏と野田氏の関係

2009-04-22 19:32:44 | Weblog

 みなさんどうもお久しぶりです。久しぶりに記事の更新をします。昨日、野田さんのブログに苫米地さんと肩を抱き合う写真とそれに関する記事が載っていたと思ったら、今度は苫米地さんのブログにそれに関連する記事が掲載されていました。内容的にどちらも面白いので、こちらにもあげておきます。

 

野田氏のブログ記事「苫米地博士と会った」から 

 ちょっと自惚れた自分の嫌な性格について触れる。私は東大時代も含めて、そうそう素直に他人の頭の良さについて「負けた」と認めたことはない。だから元信者から、「自分の頭の良さに酔いしれている見たい」などとお言葉頂戴したりするのだが…。

 しかしその私が素直に、「この人には完敗。天才だ!」と認めたのが、この苫米地博士である。

 ということで来週から、天才頭脳に「洗脳」して頂くことになりました。・・・・・・・・・ 

http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-337.html

 

ドクター苫米地氏ブログ記事「ヤクザが会社に来た」から 

「麻原を処刑せよ」と発言し、アレフ(オウム主流派)を先月除籍された元アレフ代表の野田成人君とサイゾー編集長の仕切りで一昨日面談した。それが対談記事になるのかは、分からないが、彼とはかなりの時間話をした。「麻原を処刑せよ」という発言は麻原の呪縛を自ら断ち切った行為として、認識できるし、オウムとは自力で決別したということで、勿論、私の著書も多数読んだ上での決断だったと理解した。・・ 

http://www.tomabechi.jp/archives/50830011.html