コンパクトデジカメで花の写真に挑戦。オートフォーカス機能はこの手の写真には不向きである。どこにピントを合わせているのかわからない写真ができあがる。マニュアルにピンスポットフォーカスの方法があるかもしれない。
アンズ(杏)の花である。梅は終わり,今はアンズの真っ盛り。梅と似たような良い香りが漂っている。6月に黄色い実が熟す。柔らかい実は食べられるが甘さが不足し,酸っぱい。生食よりもジャムや砂糖煮,果実酒に利用される場合が多い。種の中の「仁」が中華デザートの「杏仁豆腐」に使われる。
ジンチョウゲ(沈丁花)である。小さい花ながら,これもあたり芳香を漂わす。「沈丁」という香木に似た匂いらしいが確認したことはない。日本にあるのは挿し木で増やした雄木がほとんどらしい。
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2 コメント
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- Unknown (焼酎学生)
- 2010-02-17 15:36:04
- 「杏仁豆腐」はよく知っているけれど、アンズの種の中の「仁」とは知らなかったです。
- 返信する
- 「仁」は梅干しにもありますね (チャリ通オヤジ)
- 2010-02-17 20:27:04
- 小さい頃,梅干しの種を割って中の仁を食べていました。杏仁豆腐もアーモンドの仁を使った代用品を利用することがあるらしい。
- 返信する
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