今日は、平成23年度の最終日、3月31日ですが、大荒れの天気です。
風雨が激しく、まさに台風並みの荒れ模様。
朝から、箱根ロープウェイ・箱根観光船・箱根遊覧船、全部運休に
なってしまいました。
天候のことなので仕方がないのですが、せっかく箱根に来ているのに、
身動きとれなくなって、観光どころじゃなくなってしまいます。
2月後半から、毎週土曜日は、悪天候に見舞われているみたいです。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/84 ISO64
先日、箱根ビジターセンターでの記念展のお知らせをしましたが
湖尻地区オープン50周年記念展、ささやかですが、箱根高原ホテルでも、
パネル展示を行っております。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/23 ISO154
箱根ビジターセンターでは、もっとたくさんのパネルが展示されております。
4月14日までの短い展示期間ですので、ご興味のある方は、お早めに
足をお運びください。
フロント予約グループ
大野 悟
本日、消防署の職員の方に立ち会って頂き、消防訓練を行いました。
ホテルは24時間稼働しています。
いろいろな時間を想定して訓練を行うわけですが、
今回は、出勤人数の少ない夜間を想定しての訓練です。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/24 ISO154
安全に、しかも確実に避難しましょう。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/250 ISO64
訓練終了後、消防署の方から、感想を頂きました。
前回の訓練に比べ、出来たこと、出来ていないこと、
いろいろなご指摘を頂きました。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/20 ISO154
ひとつ課題を克服すると、また別の課題が浮き彫りになってきて
訓練の題材に事欠きません。
無意識のうちに行動できるよう、日頃の訓練が大事なのです。
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大野 悟
少し前になりますが、3月24日箱根湖尻地区オープン
50周年記念式典が行われました。
箱根全体の歴史から見ると、比較的新しい地区になるわけですが
仙石原の開発や、昭和天皇の来訪なども含めて考えると、
非常に興味深い、パネル展です。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/270 ISO64
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 ISO88
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 ISO96
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 ISO119
式典は、大嶋湖尻地区施設協議会会長の挨拶で式典が始まり
昭和24年4月の全国愛林の日記念行事に、昭和天皇が来訪された
様子を、当時参加された方からのお話、を聞きました。
やはり50年も前となると、人々の考え方もまったく違うのだなと
感じた、お話でした。
箱根ビジターセンターでの展示は、少し期間が短くて
4月14日までとなっております。どうぞ、お早めに。
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大野 悟
箱根ビジターセンターのHP
3月1日⇒3月8日、と2回延期になっていました、仙石原の山焼きが
本日無事、実施いたしました。
昨年、震災の影響で実施しなかったため、2年ぶりの実施です。
実施しなかった昨年、例年のような大きなススキにならなかったためか
昨晩降った雪のためか、今年は火の勢いが弱い、印象でした。
まず、県道75号線をはさんで、湿生花園側の方から焼きはじめ、です。
RICHO GRDⅢ F4.0 1/1000 ISO64
だんだん手前になってきます。
RICHO GRDⅢ F4.0 1/1000 ISO64
今度は、見物エリアの近くを焼きます。
毎年、ここが一番高く、火柱が上がり
しかも、近くで見られる場所です。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/930 ISO64
ですが今年は、やっぱり小さいです。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/620 ISO64
ふと見ると、NHKカメラの隣でした。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/930 ISO64
12時からは、台ケ岳側です。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/570 ISO64
次第に広がってきます。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/760 ISO64
県道75号線に近い場所が、激しく燃えてきました。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/620 ISO64
このあたりから、上昇気流で煙がうずになってきました。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/810 ISO64
煙が、竜巻のようになっています。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/570 ISO64
県道75号線の方へ移動しました。
道路の近くも焼くので、この場所は熱い、のです。
何年か前、熱くて熱くて大変だったので
今回は遠くから。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/620 ISO64
まだ少し焼き残りがありましたが、ほとんど終了。
流れる煙、絵になります。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/760 ISO64
昨年実施されなかった影響が、燃え方まで変えてしまうとは、
自然界の関連性って、スゴイものです。
早めに焼いてしまえば、山菜も早いでしょう。
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大野 悟
クルマ通勤がなくなって、すっかりご無沙汰でしたが
1週間くらい前、箱根湯本に寄る機会があり横断デッキの
進捗状況を、ゆっくり確認出来ました。
小田原側のデッキが、すでに利用されておりますが
宮ノ下方面の方は、橋はかけられましたが、まだこんな状態です。
シートで覆われているせいかもしれませんが、圧迫感があります。
そして、暗い。
RICHO GRDⅢ F3.2 1/810 ISO64
小田原側の横断デッキから見た、景色。
この通路は出来上がっていますが、その先が未完成なため
現在も、使用不可です。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/570 ISO64
このブログでは、2009年2月21日に箱根湯本駅の工事に関する記事が
初めて投稿されておりますので、すでに3年になります。
完成は、いつ??
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大野 悟
今年初めての、ノルディックウォーキングのイベントが、昨日開催されました。
朝から細かい雪が降っていて、どうなる事かと心配しましたが、歩きだす時には
雪もやみ、まずまずのウォーキング日よりになりました。
今まで行われてきた通常の形ではなく、コースも2コース用意し
小田原からのバス送迎も仕立て、規模を大きくした開催になりました。
今回用意したコースは、ザ・プリンス箱根を出発し九頭龍神社へ
行って帰ってくるという初参加対象のAコースと、同じくザ・プリンス箱根を
出発して野鳥の森まで行って帰ってくるという経験者対象のBコース、のふたつです。
今回参加人数は、なんとAコースは40名、Bコースは120名と、過去最高の
集客人数になりました。これだけ人数が多いと、一緒にするわけにはいかないので、
Aコースを2班編成、Bコースを4班編成、と全部で6班に分け、同行するスタッフも
各班3名ずつと、総動員する形です。
受付後、ザ・プリンス箱根の宴会場で、オリエンテーションです。
はじめに、箱根町観光協会の村上専務が、参加の皆さんへごあいさつ。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 ISO84
次は湯河原にお住いの、ツルネン・マルテイ参議院議員のごあいさつ。
マルテイ議員は、ノルディックウォーキング発祥の地、フィンランドのご出身で、
ご自身もマイポールをお持ちで、日常的に実践されておられるとか。
今回、Aコースでのご参加です。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 ISO74
プラーナの吉田さんと、森崎さんがモデルになって、歩き方の説明。
宴会場の中でのノルディックウォーキングって、不思議です。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/64 ISO64
ザ・プリンス箱根の、このロケーション、最高ですね。
朝がたに降った雪で、外輪山がまっ白、です。
Bコースは、4班に分かれていますが、ウォーミングアップは
合同で行いました。総勢120名のウォーミングアップは、圧巻です。
RICHO GRDⅢ F2.5 1/570 ISO64
4班に分かれたBコースは、先に九頭龍神社に行く行程が2班、
あとから行く行程が2班というように分けたため、道中は混雑せず、
比較的スムースに歩けました。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 ISO64
私は、Bコースの経験者グループのサポートに入りましたので、
初めから終わりまで、すべてが順調でした。
ウォーキングの運営も、大きな問題もなく進行したと思います。
スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
また、このような大きなイベントが出来れば、またさらに
ノルディックウォーキングが普及するのでは、と思います。
箱根町観光交流センターのHP
日本ノルディックフィットネス協会のHP
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大野 悟
3月2日から3月8日に変更されておりました、
すすき草原の山焼きは以下の日程に延期に
なりました。
2012年3月14日(水)
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大野 悟
第1回目の予定は3月2日、その次の予定が3月8日。
しかし、今日も明け方から雷を伴う雨が降っており、
この様子だと、8日も出来ない可能性が高い、です。
毎年延期続きで、画像の2010年などは、4月14日まで
延期が続いていたんですね。
自然相手なので仕方ないとはいえ、3月から4月にかけての
天候が、不安定なことを示しているような話です。
当初の予定では、8日の次は、12日・16日・18日・22日と
なっております。
2010年4月14日の、すすき草原山焼きの画像です。
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大野 悟
昨日、新メニューの写真撮影と料理説明が行われたのは
お伝えした通りです。
毎回、カメラマン役を引き受けているのですが、素人レベルでは
なかなか満足の行く写真が撮れていないのが現状です。
今では、撮影テクニックなどネットで公開されておりますので
疑問に思うことは解決してしまいますが、それが実際の撮影で
発揮されるかといえば、なかなか難しいのが実情です。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/32 EV+0.3 ISO80
そんなテクニックをカバーする新アイテムが、これ。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/18 EV+1.3 ISO154
パソライトと呼ばれる、ソフトボックスとブームセットです。
これで、被写体に対し真上からデフューザーを通した
柔らかい光を、より近づけて当てることができるのです。
今回の撮影から使いましたので、以前の写真に比べて
ずいぶん印象が、変りました。
やっぱり道具って、大事であります。
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大野 悟