あっという間に、12月31日になってしまいました。
毎年そうですが、12月って慌ただしく過ぎてしまうのです。
チェックインのお客さまも、ほぼ到着され、フロントはひと息ついたところです。
これからは、食事会場がにぎやかになります。
今日の夕食には、年越しそばが振る舞われ、明日の朝食には
おせち料理が並びます。
また1月2日からの、山梨学院大学の打ち合わせも、本日終わりました。
皆さま、今年1年本当にありがとうございました。
2012年が、皆さまにとって良い年になりますよう、
お祈り申し上げます。来年も、どうぞよろしくお願い致します。
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フロント予約グループ
大野 悟
寒さが厳しい朝の定番の画像です。
マイナス2.5度でした。
この温度計は、玄関横の屋根がある場所に
設置されておりますので、屋根がない場所は、もっと
冷え込んでいると思われます。
凍結防止のため、駐車場にある水道管は
夜間の間、水をチョロチョロ出しっぱなしに
してありますが、水に出口も氷状態になってました。
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ところで、昨日門松が飾られました。
クリスマスが終わり、いよいよお正月の雰囲気に
変ってゆきます。
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大野 悟
クリスマスイベント最終日は、春風亭正朝師匠の落語です。
他の3日間は音楽の内容でしたが、この日だけがやや趣きが変わっています。
しかし、やっぱり日本人なんですね、この4日間で一番多くのお客さまに
集まって頂きました。
始めのまくら部分では、若い女性が電車の中で化粧をしている事で
笑いを取ったりしていました。
その中で、笑いは、腹の底から笑いましょう!とありました。
『ふっふっふっ』ではダメで、『がぁ~っ、はぁぁぁ!』くらいのレベルで
1日3回笑えば、気持ちが健康になるのだとか。
本編に入る前からこれだから、まくらの効果に、どっぷりハマります。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/6 ISO64
約1時間の短い間でしたが、お客さまは十分に満足頂けたようです。
本当に苛酷な1年を過ごした私たち日本人にとって、普遍的な笑いこそ
今必要なんだと、強く感じた次第です。
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大野 悟
クリスマスイベント3日目は、タンゴバイオリニスト『古橋ユキ』さん。
古橋さんのほか、ピアノは深町優衣さん、バンドネオンは田邊義博さん、
の3人のユニットです。
タンゴといえば、アルゼンチンですが、古橋さんの説明によりますと、
全体的に暗~い曲調が多く、日本の演歌に似ているのだそうです。
また、アルゼンチンの人たちは皆、親日家が多くて、とても
親切なんだそうです。やや意外な感じ、です。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/6 ISO64
バイオリンは、とても激しい奏で方で、途中、弦を指で
はじいたりしていて、弦が切れるんじゃないか、とドキドキでした。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/6 ISO64
1時間の中でしたが、短い曲をたくさん聞かせて頂き
11曲のプログラムでした。
最後は、アンコールも頂き、お越しのお客さまは
とっても楽しんでいました。
明日の最終日、春風亭正朝師匠の落語、であります。
こちらも、大変楽しみであります。
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大野 悟
クリスマスイベント2日目の夜は、
アカペラカルテット『XUXU』(シュシュ)の皆さんです。
アカペラですから、当然楽器はありません。
ご本人たちの声だけ、です。4人の声を重なると
楽器を用いた楽曲と、変わらない曲になるんですから
本当に不思議な、事です。
RICHO GRDⅢ F1.9 1/6 ISO64
今年のプログラムで、クラシックやアフリカの音楽も
入っていましたが、歌っている言葉は、XUXU語なんだそうです。
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今年の東日本大震災の前から、大船渡の親善大使を務められていた関係で
今も復興支援の活動を継続しておられ、『Cameliia ~椿のうた~』というCDの
売上全額を、被災地に寄付されているんだそうです。
昨晩もこのCDを、たくさんの方々にご購入いただきました。
本当に、ありがとうございました。
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大野 悟
ささやかですが、箱根高原ホテルのクリスマスイベントが始まりました。
初日は、フルートとピアノのグループ、『Dolce』 (ドルチェ) の皆さんです。
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今回、たまたま名古屋からのバスツアーのお客さまが宿泊されて
偶然にも、このクリマススコンサートをご覧頂けました。
トルコ行進曲、日本の四季メドレー、くるみ割り人形、など
耳馴染みのあるプログラムで、お越しのお客さまも
大変楽しんでおられました。
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本日は、アカペラユニット『XUXU』 (シュシュ) の皆さんの出演がお越しです。
今夜も、大いに盛り上がることでしょう。
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大野 悟
昨年初めて開催し好評でしたクリスマスイベント、
今日から、4夜連続で始まります。
今日は、フルート奏者ユニットの Dolce (ドルチェ) の皆さん。
明日20日は、アカペラユニットの XUXU の皆さん。
21日は、タンゴバイオリニストの、古橋ユキさんのユニット。
22日のトリは、春風亭正朝さんの落語、です。
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昨年実施して、要領をつかんだせいか、準備は
至ってスムースです。後は、本番を待つだけ、です。
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大野 悟
仙石原へ用事のついでに、乙女峠まで行ってきました。
今日の天気なので、当然くっきり見えるのですが
しっかり雪もかぶっていて、絵に書いたような富士でした。
いつかは、登ってみたいものです。
RICHO GRDⅢ F4.0 1/930 ISO64
ところで、土曜日の駅伝競走についてですが、来年同じチームが
出場すると仮定すると、12位からひとつ順位を上げるためには、
約2分の短縮が必要です。単純にひとり、25秒。
最後まで襷がつながるかという点を考えても、チーム記録として
あと9分くらいは縮めなければ、なりません。
こっちは、ひとり1分50秒も早くなければならず、なかなか遠い
目標です。
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大野 悟
12月10日、箱根町駅伝競走大会に出場しました。
今年は、昨年のメンバーから2名の若い新入社員を入れて臨みました。
前日の午前中に降雪があったため、一部路面が凍結の状態で、
晴天なのに、冷え込みが厳しいコンディションでした。
1区はアテンドの加藤君で、レイクアリーナから仙石原文化センターまでの下り区間。
2区はフロントの清水君で、仙石原文化センターから湿生花園を過ぎ、穂し乃庵から
県道75号線に入り、仙石原文化センターに戻るコース。
3区は2区と同じコースを周回。今年は新入社員の千葉君が担当。
4区は2区・3区のコースを短く周回するコースで、5区間のうち最短の距離。
今年は同じく新入社員、紅一点の粂さんが走りました。
最後の5区は、仙石原文化センターから湿生花園を通り過ぎ、穂し乃庵から
県道75号線に入り、レイクアリーナまで、ひたすら登るコース。
上り区間ということで、本当は誰かに代わってほしいのですが、
そうもいかず、ワタクシが担当しました。
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1区のスタート!
加藤君、やや後方ながら元気に出発。
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社長にお願いし新調して頂いた、ホテル名入りの襷が、
2区の清水君から、3区の千葉君へ渡りました。
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走路を間違って、ややタイムをロスした3区の千葉君から、4区の粂さんへ、
新入社員同士の襷リレー。
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チームの結果は、1時間34分56秒で、15チーム中12位。
昨年は、15チーム中13位でしたので、ひとつ順位を上げ、
タイムも、昨年より3分43秒も、良くなりました。
選手の入れ替えで、なんとかタイムを稼いだ結果になりましたが
来年に向けての作戦会議、もう始まりました。
フロント予約グループ
大野 悟
どうりで寒いわけです。
このところ、週末はいつも天候が悪いのですが
また、こんな天気になってしまいました。
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玄関横の温度計は、2.5度(午前10時)でした。
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明日は、わが箱根高原ホテルチームが参加する箱根町駅伝競争の開催です。
雪はあがりそうなのですが、寒さは厳しいようです。
フロント予約グループ
大野 悟