”あじさい電車”について
箱根登山鉄道は箱根湯本駅から強羅駅までの標高差が400m以上もあり、あじさいの見頃もこの標高差とともに移っていくため、鑑賞期間が長いのが特徴です。
あじさいといえば梅雨時期の6月が有名ですが箱根は標高が高いため7月も見頃となります。
この時期の登山電車は車窓に触れるほどに咲き誇るあじさいの中を進むため、多くのお客さまより「箱根あじさい電車」の愛称で親しまれており、
沿線6箇所において夜間にあじさいのライトアップを実施しています。
初夏の箱根の風物詩 “箱根あじさい電車”「夜間ライトアップ」を実施します
